ニッケイ新聞 2009年2月14日付け ブラジル鳥取県人会は八日の定期総会で新役員を選出した。役職、氏名は次の通り。 【会長】本橋幹久 【副会長】第一=山添源二、第二=高井ジャシー、第三=末永正、【書記】第一=磯谷貞男、第二=末永あゆみ、【会計】第一=磯谷美奈、大西竹下マリエ、【管財】第一=千田伊藤初美、第二=池堂吉田みゆきミ ...
続きを読む »日系社会ニュース
兵庫県人会=総会と新年会
ニッケイ新聞 2009年2月14日付け ブラジル兵庫県人会(尾西貞夫会長)は三月一日午前十一時(第二次招集)から宮城県人会館(サンパウロ市ファグンデス街152)で二〇〇九年度定期総会を開く。 主な議題は〇八年度事業・会計報告および〇九年度事業計画・予算案審議、役員改選など。 総会終了後、新年祝賀会を催す。会費は一人二十レア ...
続きを読む »文協選挙=政権を渡すわけにはいかない=渡部氏、余裕見せつつも牽制=小川氏「面白くなってきた」
ニッケイ新聞 2009年2月14日付け 〃チェンジ文協〃を旗印に会長立候補を表明、選挙活動を行っている小川彰夫氏が聖南西、リベイラ両連合、モジ、カンピーナスなど有力日系団体の支援を受け、着々と地盤を固めている模様だ。相当数のシンパ評議員立候補者を取りまとめているとの情報もあり、「面白くなってきた」と勢いづく。「そういうわけには ...
続きを読む »広島で133人が追加提訴=在米、ブラジルの被爆者ら
ニッケイ新聞 2009年2月14日付け 【共同】出国した被爆者は手当の受給権を失うとした旧厚生省局長通達(二〇〇三年廃止)により、援護の枠外に置かれ精神的苦痛を受けたとして、米国やブラジルなどに住む被爆者や遺族計百三十三人が十二日、国に一人百二十万円(計約一億六千万円)の賠償を求める訴えを広島地裁に起こした。 昨年十月の計百 ...
続きを読む »アナスピ・ベテラーノ陸上=宮村憲治さんが新会長に
ニッケイ新聞 2009年2月14日付け アナスピ・サンパウロ日系ベテラーノ陸上協会(ANASp:Agremiacao dos Nikkeis do Atletismo de Sao Paulo-Veterano)は昨年十二月七日の総会で〇九―一〇年度の新役員を選出した。新会長に就任したのは宮村憲治さん(67、マリリア出身)。十 ...
続きを読む »食事とダンス楽しんで=今年最初の「ダンスの夕べ」=文協
ニッケイ新聞 2009年2月14日付け 文協会員拡充委員会(田中エミリア委員長)は二十六日午後七時から十時まで、今年最初となる「ダンスの夕べ」を文協ビル展示室(サンジョアキン街381新館一階)で開く。 夕食を味わい、ダンスも楽しむこの集い。同委員会では、今月から毎月一回最終木曜日にこの催しを行う予定だ。 参加費は夕食代込み ...
続きを読む »不況下のブラジルタウン大泉を行く=群馬県=日本人住民との壁厚く=活況なのは旅行社だけ
ニッケイ新聞 2009年2月13日付け 【群馬県発=池田泰久通信員】人口約四万二千人のうち、一五%以上をブラジル人やペルー人が占める日本最大の外国人密度を誇る集住地、群馬県邑楽郡大泉町。同町は九〇年の入管法改正以降、工場労働者として多くのデカセギを受け入れて発展した。経済危機による雇用悪化で「派遣切り」が深刻な社会問題になる中 ...
続きを読む »東京農大会=総会で大島会長を再選=創立30周年記念シンポも
ニッケイ新聞 2009年2月13日付け ブラジル東京農大会の定期総会が八日午後二時からサンパウロ市の会館で開かれ、サンパウロ州内をはじめベレンやクリチーバ、カッサドールなどから約四十人が出席した。今年は役員改選が行なわれ、大島正敬会長の再選が決まった。 同会では昨年、六月に造林に関する学術講演会を開いたほか、カナダ・バンクー ...
続きを読む »在外選挙人登録=ロンドリーナで
ニッケイ新聞 2009年2月13日付け 在クリチーバ日本国総領事館は三月十四日、ロンドリーナ市のパラナ日伯文化連合会会館(パラナグア街1782)で在外選挙人登録受付けの出張サービスを行なう。 時間は午前九時から正午、午後一時半から五時まで。当日は一般領事業務(旅券、戸籍・国籍、証明等)も受け付ける。
続きを読む »夏時間終了
ニッケイ新聞 2009年2月13日付け 十四日(土曜)で夏時間が終了し、十五日(日曜)から通常時間となる。十五日午前零時に時計を一時間戻すこと。行事などを予定している団体はご注意を。
続きを読む »