日系社会ニュース
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不況直撃のデカセギ=住む地域で支援に格差
ニッケイ新聞 2009年2月6日付け 【共同】世界的な不況の影響で仕事を失うなど、深刻な打撃を受けている日本国内の日系ブラジル人。日系ブラジル人が多く住む地域では、自治体がコミュニティーと連携して対
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引き渡しか、国外犯処罰か=湖西の自動車事故から3年=揺れる被害者遺族の思い
ニッケイ新聞 2009年2月5日付け 【静岡県発=池田泰久通信員】「このまま加害者の引き渡しを求め続けるべきか。それとも代理処罰裁判を申請するべきか。半々の気持ち」――。〇五年十月、静岡県湖西市内の
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還暦迎える宮崎県人会=新会長に黒木慧さん就任
ニッケイ新聞 2009年2月5日付け ブラジル宮崎県人会の第六十回定期総会が一日午前、サンパウロ市の県人会事務所で開かれ、約三十人が出席した。任期満了にともない長友契蔵会長が勇退。役員改選が行なわれ
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ピラール・ド・スル=農村観光で葡萄狩り=農畜産展ツアーを募集
ニッケイ新聞 2009年2月5日付け サンパウロ州柿生産者協会(APPC、牛腸修二会長)は三月十三日から十五日まで、第十三回ピラール・ド・スル農畜産展を同特設広場FEAPSで開催するのに合わせ、同月
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松原移民の謎解明へ=和歌山の中南米交流協会
ニッケイ新聞 2009年2月5日付け 【共同】戦後のブラジル移民再開に貢献しながら、計画の中断などで十分な評価がされていない松原安太郎(一八九二―一九六一年)の功績を見直そうと、和歌山市の中南米交流
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バイレ・エリカ=なんでもやで7日
ニッケイ新聞 2009年2月5日付け バイリ・エリカ・カワハシが、七日午後七時からなんでもや(アメリコ・デ・カンポス街9)で開かれる。 テクラジスタはエリカさん。オカワラ・サダオさんと原田ネルソン
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宮城県人会=青葉祭りが月2回に=NGO組織作り改革
ニッケイ新聞 2009年2月5日付け 今年から宮城県人会(中沢宏一会長)は、好評の青葉祭りを大きく改革した。運営責任団体として、地域社会の健康的な生活を目的とするNGO団体「青葉健康生活協会」を設立
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「O NIKKEI NO BRASIL」=増補版刊行で記念晩餐会=収益は慈善団体に寄付
ニッケイ新聞 2009年2月5日付け 二〇〇八年一月に刊行、二世から見た日系社会の歴史や活躍をまとめた「O NIKKEI NO BRASIL(ブラジルの日系)」の増補第二版が完成するにあたり、四月二
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人気のボツカツ学生寮=今年も入寮者を募集
ニッケイ新聞 2009年2月5日付け ボツカツ文化協会(具志堅光徳会長)が経営する学生寮では、UNESP新入生向けに入寮者の募集を行っている。 大学への街道に近く、便利な地区に立地することから、昨
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サンジョゼ=空軍施設に桜8本=伯日系協会が記念植樹
ニッケイ新聞 2009年2月5日付け ブラジル日系協会(京野吉男会長)は一月二十二日、サンジョゼ・ドス・カンポス空軍機特別技術センターで八本の桜の苗を植樹した。 移民百周年を記念して、京野会長は親