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日系社会ニュース

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老ク連=定期総会

ニッケイ新聞 2009年1月17日付け  ブラジル日系老人クラブ連合会(重岡康人会長)は三十日午前十時(第二次招集)から同連合会サロン(シケイラ・カンポス街134)で第三十回定期総会を開く。  議題は〇八年度事業・会計報告および〇九年度事業計画・予算案審議など。  出席者は各支部クラブの代表者のみ。二十八日までに老ク連(11・3 ...

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デカセギ危機の実状は=ブラジル副領事が群馬県訪問=日系人労働者の声を聞く=「どんな仕事でもやる」

ニッケイ新聞 2009年1月17日付け  【東京支社=藤崎康夫支社長】米国金融危機に端を発した不況の嵐は、自動車産業をはじめ日本の産業にも大きな影響を与えている。労働者の三人に一人が非正規となった日本で、非正規労働者の失業は、住居問題も含め、深刻化している。在東京ブラジル総領事館にも様々な問題が伝わり、その事実関係を確かめ、実情 ...

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マリンガ=百周年無事終え、「コロニアに感謝」=日本庭園、開園は5月

ニッケイ新聞 2009年1月17日付け  百周年事業「パルケ・ド・ジャポン(日本公園)」建設を行っているマリンガ文化体育協会(ACEMA)の鈴木エドゥアルド会長、佐藤セルジオ・イベント部長が十四日来社し、「マリンガの百周年事業に協力してくれた皆様にありがとうと言いたい」と感謝の言葉を述べた。  昨年六月には皇太子殿下をお迎えし、 ...

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宮崎県人会=総会と新年会

ニッケイ新聞 2009年1月17日付け  ブラジル宮崎県人会(長友契蔵会長)は二月一日午前十時半(第二次招集)から同会館(リベルダーデ通り486番中二階21・22号室)で二〇〇九年度定期総会を開く。  主な議題は〇八年度事業・決算報告および〇九年度事業計画・予算案の審議、役員改選など。  総会終了後は新年祝賀会を催す。参加費無料 ...

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イビラプエラ陸上ベテラーノ会=総会と新年会

ニッケイ新聞 2009年1月17日付け  イビラプエラ陸上ベテラーノ会(A.A.V.IBIRAPUERA)は二十五日午後二時から沖縄県人会館サロン(トマス・デ・リマ街72番二階)で定期総会および新年会を開く。

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日伯文化連盟=折り紙・切り絵講座

ニッケイ新聞 2009年1月17日付け  日伯文化連盟(辰巳ジョー理事長)による折り紙・切り絵の特別講座が十二日から始まっている。  基礎講座は十二~十五日で終了。中級講座は十九日~二十二日に開講する。  時間は、ピニェイロス校(アリッセ・ハガ講師)は午後一時半から四時。ベルゲイロ校(マリ・カネガエ講師)は午後二時から四時半。ベ ...

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愛称は「百年地蔵」に=老ク連=お地蔵さまの名前が決定=リベルダーデの新名所?

ニッケイ新聞 2009年1月17日付け  ブラジル日系老人クラブ連合会(重岡康人会長)のお地蔵さまの名前が決定した。応募された名前の中から選ばれたのは、「老ク連移民百年地蔵」。愛称は「百年地蔵」に決まった。  この地蔵は、先人の苦労や功績を称え、移民百周年の昨年、リベルダーデの同センターに設置されたもの。老ク連の百周年記念事業と ...

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ブラジル農業を肌で感じる=新潟から青年農業実習団

ニッケイ新聞 2009年1月17日付け  新潟県が隔年で実施する農業青年交流事業で十一日、今年度の実習団五人(団長=菅原秀雄県地域振興部副部長)が来伯した。一行は十日間ブラジルに滞在し、サンパウロ、ベレン、ロンドリーナ、イグアスなどを視察する予定。着伯当日にサンパウロ市内のレストランで新潟県人会(柿嶋昭三会長)主催の歓迎会が開か ...

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外国人労働者は48万6千人=全体の2割はブラジル国籍

ニッケイ新聞 2009年1月17日付け  【共同】厚生労働省が十六日発表した外国人雇用状況によると、企業などに雇われて働く外国人労働者は昨年十月末時点で四八万六三九八人だった。調査方法が変わったため、前回調査(二〇〇六年六月時点)の約二二万三〇〇〇人の約二・二倍に急増した。  外国人労働者の届け出はこれまで任意だったが、〇七年十 ...

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静岡県=デカセギ失業の実態調査へ=浜松で「ブラジルコミュニティ会議」

ニッケイ新聞 2009年1月17日付け  【静岡新聞】日系ブラジル人など外国人労働者の急激な雇用情勢の悪化を踏まえて、浜松市と浜松国際交流協会、同市に拠点を置くブラジル人団体は十四日、同市内で「ブラジルコミュニティ会議」を設立した。市や民間団体が雇用対策や生活支援策を打ち出す参考にするため緊急の実態調査に乗り出す。  同会議は、 ...

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