日系社会ニュース
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デカセギ危機の実状は=ブラジル副領事が群馬県訪問=日系人労働者の声を聞く=「どんな仕事でもやる」
ニッケイ新聞 2009年1月17日付け 【東京支社=藤崎康夫支社長】米国金融危機に端を発した不況の嵐は、自動車産業をはじめ日本の産業にも大きな影響を与えている。労働者の三人に一人が非正規となった日本
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マリンガ=百周年無事終え、「コロニアに感謝」=日本庭園、開園は5月
ニッケイ新聞 2009年1月17日付け 百周年事業「パルケ・ド・ジャポン(日本公園)」建設を行っているマリンガ文化体育協会(ACEMA)の鈴木エドゥアルド会長、佐藤セルジオ・イベント部長が十四日来社
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宮崎県人会=総会と新年会
ニッケイ新聞 2009年1月17日付け ブラジル宮崎県人会(長友契蔵会長)は二月一日午前十時半(第二次招集)から同会館(リベルダーデ通り486番中二階21・22号室)で二〇〇九年度定期総会を開く。
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イビラプエラ陸上ベテラーノ会=総会と新年会
ニッケイ新聞 2009年1月17日付け イビラプエラ陸上ベテラーノ会(A.A.V.IBIRAPUERA)は二十五日午後二時から沖縄県人会館サロン(トマス・デ・リマ街72番二階)で定期総会および新年会
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日伯文化連盟=折り紙・切り絵講座
ニッケイ新聞 2009年1月17日付け 日伯文化連盟(辰巳ジョー理事長)による折り紙・切り絵の特別講座が十二日から始まっている。 基礎講座は十二~十五日で終了。中級講座は十九日~二十二日に開講する
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愛称は「百年地蔵」に=老ク連=お地蔵さまの名前が決定=リベルダーデの新名所?
ニッケイ新聞 2009年1月17日付け ブラジル日系老人クラブ連合会(重岡康人会長)のお地蔵さまの名前が決定した。応募された名前の中から選ばれたのは、「老ク連移民百年地蔵」。愛称は「百年地蔵」に決ま
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ブラジル農業を肌で感じる=新潟から青年農業実習団
ニッケイ新聞 2009年1月17日付け 新潟県が隔年で実施する農業青年交流事業で十一日、今年度の実習団五人(団長=菅原秀雄県地域振興部副部長)が来伯した。一行は十日間ブラジルに滞在し、サンパウロ、ベ
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外国人労働者は48万6千人=全体の2割はブラジル国籍
ニッケイ新聞 2009年1月17日付け 【共同】厚生労働省が十六日発表した外国人雇用状況によると、企業などに雇われて働く外国人労働者は昨年十月末時点で四八万六三九八人だった。調査方法が変わったため、
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静岡県=デカセギ失業の実態調査へ=浜松で「ブラジルコミュニティ会議」
ニッケイ新聞 2009年1月17日付け 【静岡新聞】日系ブラジル人など外国人労働者の急激な雇用情勢の悪化を踏まえて、浜松市と浜松国際交流協会、同市に拠点を置くブラジル人団体は十四日、同市内で「ブラジ
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憩の園=高齢者介護の相談会=文協ビルで2月から
ニッケイ新聞 2009年1月17日付け 社会福祉法人救済会が運営する「憩の園」は二月から、サンパウロ市の文協ビル(サンジョアキン街381)で高齢者介護を支援するための相談会を開催する。 お年寄りの