ニッケイ新聞 2009年1月14日付け ブラジル日本会議(小森広理事長)は十七日午前十一時から、ニッケイ・パラセ・ホテル(ガルボンブエノ街425)で新年宴会を開催する。案内のため小森理事長と村崎道徳常任顧問が来社した。 第一部の式典は午前十一時から正午まで。「平成のご巡幸」シリーズの第二巻「鎮魂と平和への祈り」の上映などを行 ...
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福井県人会=留学生募集
ニッケイ新聞 2009年1月14日付け 福井県人会(志田茂夫会長)は、二〇〇九年度県費研修生を募集している。申し込み締め切りは、今月三十日。 詳細は、同事務局(11・3207・1056)まで。
続きを読む »失業者支える在日ブラジル人学校=岡山の「エスコーラ・モモタロウ」=経営悪化も授業料は免除
ニッケイ新聞 2009年1月14日付け 日本では昨年末から製造業を中心とする派遣社員大量解雇が相次ぎ、派遣型での就労者が多い日系ブラジル人は窮地に立たされている。日本人のブラジル移住百周年を記念して昨年四月に岡山県総社市へ開校した「エスコーラ・モモタロウ・オカヤマ」では、児童減少による経営悪化が深刻だが、地域の支援を受けながら ...
続きを読む »「今年はチャンスの年でもある」=商議所=島内大使むかえ新年会
ニッケイ新聞 2009年1月14日付け ブラジル日本商工会議所(田中信会頭)は九日昼、サンパウロ市モルンビー区のホテルで二〇〇九年の新年会を開催した。今回は初めて島内憲駐伯大使を迎え、新年の門出を祝った。 まず、田中会頭が新年のあいさつに立ち、商議所の基本方針を発表。「会員増加」「基盤強化」「企業のニーズに柔軟に対応」の三本 ...
続きを読む »ボリビア=53年目のサ・クルス日本人会=「アイデンティティーを忘れずに」
ニッケイ新聞 2009年1月13日付け 【サンタクルス(ボリビア)=坂上貴信記者】今年、創立五十三年を迎えるサンタクルス中央日本人会(島袋正克会長、会員約百五十家族)。 島袋会長(55、沖縄県出身)によれば、同会では、新年会、成人式、敬老会、忘年会などの年中行事に加えて、様々な行事も開催。 昨年十月には、サンタクルス市が中 ...
続きを読む »デカセギ雇用危機=失業した親の就職を=ブラジル人学校が支援
ニッケイ新聞 2009年1月13日付け 【静岡新聞】ブラジル人労働者の深刻な就職難を受け、浜松市や愛知県などで五校を展開するブラジル人学校「エスコーラ・アレグリーア・ジ・サベール(EAS)」が新年から、失業した親の就職支援を始めた。履歴書作成の補助や日本語指導を無償で行い、親の生活の〃立て直し〃を目指す。 十二月で学年末を迎 ...
続きを読む »新潟県人会=留学生募集
ニッケイ新聞 2009年1月13日付け ブラジル新潟県人会は二〇〇九年度県費留学生(一人)を募集している。申込み締め切りは三十日。詳細は同会(11・3209・5116)まで。
続きを読む »茨城県人会=総会と新年会
ニッケイ新聞 2009年1月13日付け ブラジル茨城県人会(鈴木康夫会長)は二十五日午前十時(第二次招集)から同会館(ブエノ・デ・アンドラーデ街756)で二〇〇九年度定期総会を開く。 主な議題は〇八年度事業・会計報告および〇九年度事業計画・予算案審議、役員改選など。 総会終了後、新年祝賀会を催す。会費は二十レアル。問合わせ ...
続きを読む »うし年会=新年会
ニッケイ新聞 2009年1月13日付け 【既報】丑(うし)年生まれの人たちによる「丑年会」の新年会が十五日午前十一時からリベルダーデ東洋会館(リベルダーデ通り365)で開かれる。 当日は食事をしながら歓談するほか、ビンゴや、なつメロの合唱なども行なう予定。主催者では牛に関する俳句や短歌(五句、五首まで)、絵などの持参も歓迎し ...
続きを読む »沖縄系2団体=合併から「統合」へ=団体残して活動を統一=新定款草案、臨時総会で承認
ニッケイ新聞 2009年1月13日付け ブラジル沖縄県人会(与儀昭雄会長)の臨時総会が十一日、同会館の会議室で開かれた。ブラジル沖縄文化センター(ジアデマ市、与那嶺真次理事長)との合併問題に関して、両団体の名前を残したまま組織と活動を実質的に統一する「統合」の方針であることが報告され、そのための新定款草案が審議された。総会は午 ...
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