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日系社会ニュース

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MOA財団が大学開校へ=ブラジルは世界3大拠点の一つ

ニッケイ新聞 2009年1月13日付け  モキチ・オカダ財団(ロジェリオ・レチマネッキ会長)は、日系宗教としては初の大学(ファクルダーデ・メシアニカ)をサンパウロ市ビラ・マリアーナ区の本部隣接地に設立する準備の一環として、昨年十月にブラジル教育省(MEC)から認可を受けるなど開校に向けて拍車をかけている。  今のところ大学では神 ...

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池坊ブラジル支部=初生けで心新たに=サンパウロ市=鮮やかに新春彩る

ニッケイ新聞 2009年1月13日付け  「ブラジル生け花の輪を、大輪の花のごとく咲かせたい」――。華道家元池坊華道会ブラジル支部(河村徳子支部長)は九、十両日、『第四十一回新春初生け』をサンパウロ市のレストラン新鳥で開催し、河村支部長は今年の抱負をそう宣言した。  九日夜に行われたイナウグラソンには、天皇陛下の従兄弟にあたる多 ...

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エミレーツ航空=名古屋―ドバイ定期便=4月から運航取りやめ

ニッケイ新聞 2009年1月13日付け  アラブ首長国連邦(UAE)のドバイを経由してサンパウロ―中部空港(名古屋)間を運航するエミレーツ航空が、三月いっぱいで中部空港―ドバイ間の定期便を休止する。朝日、中日新聞など日本の各紙が報じている。  現在一日一往復運航する中部―ドバイ便を二月中に週四便に減らし、三月末で撤退するという。 ...

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長野県人会=総会と新年会

ニッケイ新聞 2009年1月13日付け  ブラジル長野県人会(新井均会長)は三十一日午前九時半(第二次招集)から同会事務所サロン(リベルダーデ広場130番9階)で二〇〇九年度定期総会を開く。  主な議題は〇八年度事業・会計報告および〇九年度事業計画・予算案の審議、会創立五十周年式典について、役員改選など。  総会終了後、新年祝賀 ...

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ブラジル人児童ら支援へ=文部科学省が緊急支援策=公共施設に学習の場を検討

ニッケイ新聞 2009年1月13日付け  【共同】派遣契約の打ち切りなど不況の直撃を受けた日系ブラジル人の子どもが、経済的理由でブラジル人学校に通えなくなるケースが増えているため、文部科学省は十日までに、子どもが教育を受ける機会を失わないよう、公的施設での学習スペース開設など緊急支援策をまとめる方針を固めた。  子どもを受け入れ ...

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百周年の年の瀬飾る=サンパウロ市=フレンズ紅白盛大に=主役は新世紀の子供たち

ニッケイ新聞 2009年1月10日付け  「コロニア新世紀に向けての第一歩です」。第十二回ザ・フレンズ紅白歌合戦が去る十二月二十一日、文協大講堂で行われ、入りきれないほどの来場者が詰めかける中で開会式が行われ、蛯原忠男会長はそう挨拶した。  百周年の年の瀬を飾るイベントらしく、次の百年を支える子供たち八十人が紅白の鉢巻をして舞台 ...

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文協=ダンス始めませんか=田中委員長「健康にもいい」=15日から

ニッケイ新聞 2009年1月10日付け  ブラジル日本文化福祉協会会員拡充委員会(田中エミリア委員長)主催のダンス教室が、文協ビル大講堂(Rua Sao Joaquim,381)で、今年も毎週木曜日の午後五時から七時半まで行われる。初日の十五日は、新年会も兼ねて開かれる。  案内のために、田中委員長一行が本紙を訪れ、「二〇〇九年 ...

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今年はホッとした花を=池坊南米支部が初生け=17日

ニッケイ新聞 2009年1月10日付け  池坊華道会南米支部(島野蝶子支部長、約百五十支部員)は十七日午前九時から静岡県人会館(ベルゲイロ街193)で恒例の初生けと新年会を行う。島野支部長、高田和枝第一副会長、高・河内ズレイカ第二副会長が案内のため訪れ、来場を呼びかけた。  当日は九時から十一時まで支部員による「生け込み」。正午 ...

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西村翁、新年の抱負語る=98歳でかくしゃくと=「絵手紙を普及したい」=10年の成果を豪華冊子に

ニッケイ新聞 2009年1月10日付け  「いつ死ぬか分からないから、できることをやっとかないといかんですよ」。ジャクト農機会社創業者の西村俊治翁(98、京都)は七日、かくしゃくとした様子で編集部を訪れ、杖をつきながら呵々(かか)と笑った。「今のうちにやりたいことがある」と新年のあいさつを兼ねて、今年の抱負をたっぷり語った。   ...

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笠戸丸移民の三線里帰り=沖縄=民謡紅白歌合戦で披露

ニッケイ新聞 2009年1月10日付け  【沖縄タイムス】一九〇八年、読谷村出身の故宮城伊八さんとともにブラジルへ渡った三線が十二月十九日、沖縄市民会館で開かれた琉球放送の正月番組「第四十七回新春民謡紅白歌合戦」の収録で披露された。人間国宝の照喜名朝一さんが、自作の琉歌に乗せてつまびき、百年の時を経て音が広がった。  県人のブラ ...

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