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ブラジル世界救世教=聖地を一般に開放=風光明媚なグアラピランガ湖畔=32万平方メートル、ピクニックにも=第2期工事は今年着工へ

ニッケイ新聞 2009年1月9日付け  ブラジル世界救世教(林秀有本部長)では、サンパウロ市にある三十二万平米の広大なグアラピランガ聖地を一般に無料開放している。「現代社会はストレスがたまって大変。ピクニックなどに使って市民がリラックスできる憩いの場として使ってください」。同教団の渉外委員会の大野正人さん(まさひと、61、香川県 ...

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6家族の支部で百人の忘年会=レジストロのラポーザで=周辺から集って盛り上げる

ニッケイ新聞 2009年1月9日付け  レジストロ第五部ラポーザの会館で去る十二月二十九日、恒例の忘年会が催された。現在ではわずか六家族となった同支部だが、当日は周辺地域から百人以上が集い、賑やかに年末のひと時を楽しんだという。同地在住の清水敏夫さんからの通信をもとに紹介する。    ▽   ▽  最盛期には七十家族以上の部員が ...

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完成近づく千葉県人会館=9年越しの夢、あと一歩=「多くの人の交流の場に」=最後に資材高騰の壁

ニッケイ新聞 2009年1月8日付け  ブラジル千葉県人会(原島義弘会長)の九年越しの夢だった「独自の会館建設」の実現がすぐそこだ。地下鉄ジャバクアラ駅出口から徒歩十秒という好立地に建てられた、三階建て地下一階の建物はほぼ骨格を現し、今月末に完成を控える。しかし、米国発の金融危機で資材が三割高騰し、「約七百万円が足りない」と難局 ...

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デカセギ危機=沖縄県系人も職探し懸命=本土で失業 沖縄へ相談=言葉の壁がネックに

ニッケイ新聞 2009年1月8日付け  【沖縄タイムス】雇用環境が厳しさを増す中、中南米を中心とする県系人から、職探しや移住に関する問い合わせが関係団体に相次いでいる。県系三世や四世が多い東海地方では、保護者の失業により、通学できなくなった子どもが増え、外国人学校の生徒が激減。関係者らは「民間だけでは対応できない」とし、自治体な ...

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ブラジル修養団連合会=保坂正志講師が来伯=子供講習会、講演会も

ニッケイ新聞 2009年1月8日付け  財団法人修養団から保坂正志講師が五日に来伯した。同講師は、七地域での講習会と一般人を対象として開かれるサンパウロの講演会のために二月十二日まで滞在予定。六日午前、ブラジル修養団連合会の桜井仁会長、蓮沼芙美雄総務と案内のため来社した。  修養団は、一九〇六年に蓮沼門三氏を中心とする東京府模範 ...

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沖縄県人会=臨時総会=11日

ニッケイ新聞 2009年1月8日付け  ブラジル沖縄県人会(与儀昭雄会長)は十一日午前九時半(第二次招集)から同会館(トマス・デ・リマ街72)で臨時総会を開く。  議題は同県人会とブラジル沖縄文化センターの定款検討について。

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福島県人会=総会と新年会

ニッケイ新聞 2009年1月8日付け  ブラジル福島県人会(小島友四郎会長)は二十五日午前十時(一時招集)から同会館(グロリア街721)で、二〇〇九年度定期総会および臨時総会、役員改選を行う。  総会終了後は同所で新年会を催す。会費二十レアル。問合わせは同県人会(11・3208・8499)まで。

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楠野なつみ秋葉さん=三回忌法要

ニッケイ新聞 2009年1月8日付け  日伯交流イベントなどに長年携わり〇七年一月に亡くなった楠野なつみ秋葉さんの三回忌法要が十日午後四時からサンパウロ市の日教寺(R.Ibaragui Nissui,166)で行われる。当日は法要後に会食懇談の場を用意。案内した夫の楠野裕司さんは「年明けの多忙なところ恐れ入りますが、ご出席をお待 ...

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創立57年目の椎の実学園=サンパウロ市=今年も伝統の「正月式」=30人集い新年祝う=「1人になっても続けたい」

ニッケイ新聞 2009年1月8日付け  日本語学校「椎の実学園」(落合磨園長)の「正月式」が、今年も一日朝、同学園で開かれた。創立以来休むことなく続くこの集い。日本語学校として実施しているところは少ないだろう。五十六回目の今年は生徒十一人はじめ、父兄、教師など三十人余りが集い、厳かに新しい一年の始まりを祝った。  式は午前十時過 ...

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■訃報■出羽孝史氏

ニッケイ新聞 2009年1月8日付け  元日本航空リオ支店長の出羽孝史(いずわ・たかし)さんが七日朝、リオ市内の病院で亡くなった。昨年十一月末に転んで胸を強打してから具合が悪くなり、年末から十六日間集中治療室で過ごしていた。享年八十八歳。  山口県萩市出身で一九三三年に渡伯。リオ大使館勤務、日航同支店長、ツニブラトラベル顧問に加 ...

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