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谷本知美さん=歌手10周年記念コンサート=ブラジル公演報告に大喝采=坂本冬美さんも駆けつけ

ニッケイ新聞 2008年12月27日付け  【藤崎康夫=東京支社長】ブラジル緑の大使として活動を続ける演歌歌手、谷本知美さんの歌手十周年記念コンサート(主催=文化放送)が十一月二十四日、東京・有楽町の読売ホールで開催され、ホールは、谷本ファンで埋めつくされた。  ■歌手への道■  中学二年のとき、これまでクラブ活動に明け暮れる毎 ...

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デカセギ支援を呼びかけ=海外日系人協会が募金開始

ニッケイ新聞 2008年12月27日付け  米国発の世界同時不況で仕事や生活の困難に直面しているブラジル、ペルーなどの在日日系人を支援するため、海外日系人協会(本部=横浜、塚田千裕理事長)が募金活動を始めた。  不況にともなう企業の生産減少・人員削減により、日本で暮らす外国人が人材会社の派遣打ち切りや住居を失うなどの事態が深刻化 ...

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「皆様の協力で成功裡に」=希望の家がコロニアにお礼

ニッケイ新聞 2008年12月27日付け  希望の家福祉協会の木多喜八郎理事長、石木マノエル会長補佐、大野孔三会計理事が二十四日に来社し、今年度の報告とともに、コロニアの協力に謝意を表した。  百周年の今年は多くの催しを開催し、第三十回の緑の祭典を初めてサンパウロ市で盛大に行うなど、多くの挑戦もあった。  「皆様の協力が無ければ ...

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なつメロ合唱の集い=1月3日

ニッケイ新聞 2008年12月27日付け  二〇〇九年最初の開催となる「なつメロ合唱の集い」が一月三日午前十一時から、老人クラブ連合会会館(シケイラ・カンポス街134番)で開かれる。参加自由、会費五レアル。  同集いは来年で十年目。世話人の皆さんは「新年の歌を大きな声で合唱しましょう」と呼びかけている。  問合わせは各世話人(1 ...

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日本語版百年史編纂委員会=資料収集キャラバン全伯へ=農業編は全6章、6百頁で

ニッケイ新聞 2008年12月25日付け  日本語版百年史編纂委員会は十九日午後、百周年協会事務局で記者会見を開き、全伯に埋もれている貴重なコロニア史料を集めてまわる資料収集キャラバンと、第一巻・農業編の概要を説明し、コロニア一般からの理解と協力を求めた。  最初に森幸一編纂委員長はキャラバンに関して「百年史を編纂するにあたり、 ...

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日本政府が定住外国人支援へ=麻生首相が関係閣僚に指示

ニッケイ新聞 2008年12月25日付け  金融危機にともなう景気悪化により、ブラジル人を含む在日定住外国人が失業、生活の困難に直面している。こうした状況に対し、日本政府が支援に乗り出す方針を固めた。二十四日の閣議後の会見で河村建夫官房長官が発表した。  発表によれば、二十二日に麻生首相から河村官房長官に対し、早急に政府内に対応 ...

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GB連合が歳末寄付=5団体に1万4千レアル

ニッケイ新聞 2008年12月25日付け  ブラジル・ゲートボール連合会(本藤利会長)は二十二日、リベルダーデ区の文協ビル内援協会議室で、援協、あけぼのホーム、こどものその、救済会憩の園、希望の家福祉協会の日系福祉五団体に、九回目の歳末寄付を行った。  本藤会長、小賀誠二副会長、大久保富江婦人部長が贈呈式に出席し、各団体の代表出 ...

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文協大講堂で新年祝賀会=1月1日

ニッケイ新聞 2008年12月25日付け  在聖日本国総領事館、ブラジル日本文化福祉協会など六団体・機関の共催による二〇〇九年新年祝賀会が、一月一日午前十時から文協大講堂(サンジョアキン街381)で開かれる。  文協コーラスによる日伯両国歌斉唱、上原幸啓文協会長、西林万寿夫総領事のあいさつ、万歳三唱、合唱のほか、祝賀パーティーが ...

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天皇御誕生日祝賀会=ご健康回復祈り黙祷=ブラジル日本会議=皇太子さまのお言葉に感激=来年は皇居清掃団派遣を

ニッケイ新聞 2008年12月25日付け  ブラジル日本会議(小森廣理事長)は二十一日、サンパウロ市のニッケイパラセ・ホテルで天皇御誕生日祝賀会を開催した。冒頭、列席者約五十人は皇室のいやさか、中でも陛下のご健康の回復を祈り、一分間の黙祷を捧げた。  上野アントニオ義雄名誉会長は最初にあいさつに立ち、「十月十四日に皇太子殿下にお ...

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帰伯子弟に2言語対応=スザノ日伯学園で受け入れ

ニッケイ新聞 2008年12月25日付け  スザノ日伯学園の安楽恵子校長(60、北海道出身)は、デカセギ子弟受け入れに心を砕いている。市内の市立州立学校で長年働いてきたため、地元教育界で顔が広い。  日系子弟への教育方針ははっきりしている。「日系人は自分の意見を言えずに、遠慮しがちな態度をとりがち。出るところに出て、言うことを言 ...

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