日系社会ニュース
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デカセギ支援を呼びかけ=海外日系人協会が募金開始
ニッケイ新聞 2008年12月27日付け 米国発の世界同時不況で仕事や生活の困難に直面しているブラジル、ペルーなどの在日日系人を支援するため、海外日系人協会(本部=横浜、塚田千裕理事長)が募金活動を
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「皆様の協力で成功裡に」=希望の家がコロニアにお礼
ニッケイ新聞 2008年12月27日付け 希望の家福祉協会の木多喜八郎理事長、石木マノエル会長補佐、大野孔三会計理事が二十四日に来社し、今年度の報告とともに、コロニアの協力に謝意を表した。 百周年
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なつメロ合唱の集い=1月3日
ニッケイ新聞 2008年12月27日付け 二〇〇九年最初の開催となる「なつメロ合唱の集い」が一月三日午前十一時から、老人クラブ連合会会館(シケイラ・カンポス街134番)で開かれる。参加自由、会費五レ
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日本語版百年史編纂委員会=資料収集キャラバン全伯へ=農業編は全6章、6百頁で
ニッケイ新聞 2008年12月25日付け 日本語版百年史編纂委員会は十九日午後、百周年協会事務局で記者会見を開き、全伯に埋もれている貴重なコロニア史料を集めてまわる資料収集キャラバンと、第一巻・農業
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日本政府が定住外国人支援へ=麻生首相が関係閣僚に指示
ニッケイ新聞 2008年12月25日付け 金融危機にともなう景気悪化により、ブラジル人を含む在日定住外国人が失業、生活の困難に直面している。こうした状況に対し、日本政府が支援に乗り出す方針を固めた。
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GB連合が歳末寄付=5団体に1万4千レアル
ニッケイ新聞 2008年12月25日付け ブラジル・ゲートボール連合会(本藤利会長)は二十二日、リベルダーデ区の文協ビル内援協会議室で、援協、あけぼのホーム、こどものその、救済会憩の園、希望の家福祉
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文協大講堂で新年祝賀会=1月1日
ニッケイ新聞 2008年12月25日付け 在聖日本国総領事館、ブラジル日本文化福祉協会など六団体・機関の共催による二〇〇九年新年祝賀会が、一月一日午前十時から文協大講堂(サンジョアキン街381)で開
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天皇御誕生日祝賀会=ご健康回復祈り黙祷=ブラジル日本会議=皇太子さまのお言葉に感激=来年は皇居清掃団派遣を
ニッケイ新聞 2008年12月25日付け ブラジル日本会議(小森廣理事長)は二十一日、サンパウロ市のニッケイパラセ・ホテルで天皇御誕生日祝賀会を開催した。冒頭、列席者約五十人は皇室のいやさか、中でも
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帰伯子弟に2言語対応=スザノ日伯学園で受け入れ
ニッケイ新聞 2008年12月25日付け スザノ日伯学園の安楽恵子校長(60、北海道出身)は、デカセギ子弟受け入れに心を砕いている。市内の市立州立学校で長年働いてきたため、地元教育界で顔が広い。
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椎の実学園=教師たちへの感謝込め=生徒主催で謝恩忘年会
ニッケイ新聞 2008年12月25日付け 椎の実学園(落合磨園長)で六日、上級生徒主催による恒例の謝恩忘年会が開かれた。 一年間の感謝を込めて教師らを招いて行なわれているもの。冒頭、落合園長、小野