日系社会ニュース
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いよいよアマゾン入植80周年へ=ベレン=来年1月に実行委が始動=9月に式典と日本週間=南伯地域との連携も
ニッケイ新聞 2008年12月20日付け 来年二〇〇九年はアマゾン入植八十周年。節目の祝典に向け、地元では着実に準備を進めている。東の中心都市パラー州ベレンでは、十月に発足した準備委員会(須藤忠志委
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生長の家=17万レを38団体に寄付=40年連続の歳末助け合い
ニッケイ新聞 2008年12月20日付け 生長の家ブラジル伝道本部(村上真理枝理事長)は十八日午前、サンパウロ市のサンパウロ日伯援護協会本部で、歳末助け合い募金の贈呈式を行い、総額十七万二千レアルを
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日本語能力試験=受験者数は小幅の伸び=全伯で3390人が挑戦
ニッケイ新聞 2008年12月20日付け 国際交流基金が主催する日本語能力試験が七日、全伯八カ所で行われた。昨年よりも百五十五人増の三千八百九人が申込み、当日は四十五人増の三千三百九十人が受験した。
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交番制度普及の第2弾開始=中米5カ国と国内10州へ=JICAが訪日研修支援=KOBANでの犯罪撲滅
ニッケイ新聞 2008年12月20日付け 中米五カ国とブラジル内十州から八十人の警察官が参加して行われた、交番システムによる地域警察普及プロジェクトの研修終了式とセミナーが五日午後、サンパウロ市のサ
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「天皇陛下通り」第1期工事終了=リベルダーデ=09年末に完成めざす
ニッケイ新聞 2008年12月20日付け 今年四月に着工したリベルダーデ区景観整備計画「カミーニョ・ド・インペラドール(天皇の道)」第一期工事の終了式典が十九日午前、同区広場で行われた。 ジルベル
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旧神戸移住センター改修=文協でも寄付金受付け
ニッケイ新聞 2008年12月20日付け 旧神戸移住センターを「海外日系人会館(仮称)」に改修・再整備する事業で、ブラジル日本文化福祉協会(上原幸啓会長)はこのほど、同事業に対する寄付金の受付けを始
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年男、年女で集まろう=丑(うし)年会の新年会=1月15日
ニッケイ新聞 2008年12月20日付け 丑年生まれの人たちによる「丑年会」の新年会が一月十五日午前十一時からリベルダーデの東洋会館(リベルダーデ通り365)で開かれる。 新年会は今年で三回目。当
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ファトスBJ発売=県人会式典も満載
ニッケイ新聞 2008年12月20日付け 日系写真画報「FATOS BJ」百八十二号が発売された。 今回は、百周年の今年開催された県人会式典と関連イベント(宮城、愛知、三重、山形、沖縄、京都)を中
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SC州のふるさと巡り=県連でDVD配布開始
ニッケイ新聞 2008年12月20日付け 今年四月下旬に県連が主催して、レジストロやサンタカタリーナ州各地を訪ねて回った「第二十九回ふるさと巡り」のDVDがついに完成し、文協ビル内の県連事務所(11
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すくすく育つ生徒3人=自閉症療育の青空学級=生活療法の成果を発表=太鼓、自転車、縄跳びも=会場包んだ声援、拍手
ニッケイ新聞 2008年12月19日付け サンパウロ自閉症療育学級「青空学級」(PIPA=菊地義治代表)の「第三回発表会」が六日午前十時からサンパウロ市の日教寺体育館で行われ、駆けつけた約百人が見守