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日系社会ニュース

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すくすく育つ生徒3人=自閉症療育の青空学級=生活療法の成果を発表=太鼓、自転車、縄跳びも=会場包んだ声援、拍手

ニッケイ新聞 2008年12月19日付け  サンパウロ自閉症療育学級「青空学級」(PIPA=菊地義治代表)の「第三回発表会」が六日午前十時からサンパウロ市の日教寺体育館で行われ、駆けつけた約百人が見守る中、生徒の矢野顕人くん(10)、佐伯ひろしくん(11)、アンドレ・ペトルザニスくん(11)が立派に発表。自閉症児生活療法の専門家 ...

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JICA日語校生徒研修=中学生20人が日本を体験=「祖父母の夢胸に日本へ」

ニッケイ新聞 2008年12月19日付け  JICA(国際協力機構)が行う日本語学校生徒研修の〇八年度オリエンテーションおよび壮行会が、十五日午前十時からブラジル日本語センターで行われた。  一九八六年から始まった同生徒研修は、十三歳から十五歳の日系子弟を対象にしており、今年は二十二回目。  今年はブラジルから二十人、ペルー、ボ ...

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「更なる高みに引き上げ」=日本側委員会が閉幕式典=百周年と日伯交流年で=両国で千5百の事業実行

ニッケイ新聞 2008年12月19日付け  【藤崎康夫=東京支社長】十八日午後二時三十分から東京都・三田共用会議講堂において、日伯交流年実行委員会第三回総会が開催され、麻生総理大臣のメッセージが代読され、その後、中曽根外務大臣主催の閉幕パーティも行われ、「両国関係を新たな高みに引き上げる取り組み」への意気込みが語られた。一年にわ ...

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神戸移住センター再整備=カワサキ社が県連に協力要請

ニッケイ新聞 2008年12月19日付け  多くの移民が渡伯前の時間を過ごした神戸市の旧神戸移住センター。現在、同センターの建物を「海外日系人会館(仮称)」として改修・整備する事業が進められており、同事業の協力委員会(委員長=西村正日伯協会会長)ではブラジルの日系人に募金への協力を呼びかけている。十八日、カワサキ・ド・ブラジル社 ...

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日伯友好病院=ファベーラの子供千四百人に=慈善クリスマス会

ニッケイ新聞 2008年12月19日付け  日伯友好病院(別府オズワルド院長)は九、十の両日、同パルケ・ノーボ・ムンド区にあるファベーラ七カ所に住む十二歳までの子供千四百人に対して、慈善クリスマス会を開いた。  同病院は、約四年前からクリスマスと子供の日に福祉活動として実施している。また、一九九四年からファベーラ住民向けに診療所 ...

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文協子ども絵画教室=1月12日から5日間

ニッケイ新聞 2008年12月19日付け  ブラジル日本文化福祉協会の「第四十六回子ども絵画教室」が来年一月十二日から十六日(午前九時から十一時)の間、同協会(サンジョアキン街381)で開かれる。  対象年齢は四歳から十六歳で、受講料は百レアル(材料込み、文協会員は八十レアル)。  問合わせは文協まで。電話=11・3208・17 ...

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母県から届いた〃守り神〃=沖縄県人会=百周年記念のシーサー2体=空港で止まるも無事引き取り

ニッケイ新聞 2008年12月18日付け  母県の守り神をブラジルのウチナーンチュへ―――。沖縄県からこのほど、寺や家などの魔除けの獅子像「シーサー」が、県人移民百周年を記念してブラジル沖縄県人会へ贈られた。八月にブラジル到着後、税金の関係で空港に留め置かれていたが、先週正式に引き取りを完了。十六日午後、県人会で与儀昭雄会長ら関 ...

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日伯友好病院支えて20年=女性ボランティアに感謝の忘年会=患者にも好評のシーツやパジャマ

ニッケイ新聞 2008年12月18日付け  日伯友好病院(別府オズワルド院長)は九日昼、二十年間同病院に対して奉仕活動を続けているボランティアグループの女性二十三人を招き、慰労忘年会を開いた。パルケ・ノーボ・ムンド区の同病院で和やかな交流の時を持った。  山下光子さん(77、二世)を代表とする同グループは、同病院が創立した一九八 ...

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老ク連=傘下33団体で年末助け合い=福祉9団体に2万千レ寄付

ニッケイ新聞 2008年12月18日付け  椎の実学園(落合磨園長)は十四日、第四十四回作品展と慈善バザーをサンパウロ市の同学園で開催し、関係者や地元住民など約五百人が足を運んだ。  現在三歳から五十歳までの生徒百人が通うという同園。バザー当日は、生徒や同窓生ら計五十人が交代で働いていた。  食堂では、落合京子教師ら自慢のうどん ...

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茶道裏千家・宗旦忌=約100人が遺徳偲ぶ=非日系2人目の許状も

ニッケイ新聞 2008年12月18日付け  茶道裏千家ブラジルセンター(林宗慶代表)は、千利休の孫で茶道裏千家の第三代家元、千宗旦(そうたん)の命日にちなむ『宗旦忌』を先月三十日、文協ビル四階の伯栄庵教場で行った。約百人が出席した。  渡辺浩司氏が開式の辞を述べ、非日系人で初めて許状を受けたカルロス・シリロ・宗寿氏が挨拶した。 ...

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