日系社会ニュース
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「臥薪嘗胆モットーに頑張る」=ポンペイア=西村農工学校で卒業式=20人が感動の旅立ち=25年で卒業生8百人=「寮制度残してほしい」
ニッケイ新聞 2008年12月9日付け サンパウロ州ポンペイアにある西村農業技術専門学校の第二十五期卒業式が六日夜、同校の体育館で行われた。サンパウロ、パラナ、トカンチンス、ゴイアス、バイーアなど各
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宮城県人会・青葉祭り=「おかげさまで2周年」=13、14日に開催
ニッケイ新聞 2008年12月9日付け 皆様の支援あっての二周年―。ブラジル宮城県人会(中沢宏一会長)による「青葉祭り」が十三、十四の両日、同県人会館(ファグンデス街152番)で行われる。〇六年の十
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生徒一人一人の成果見て=文協絵画教室の作品展=13、14日
ニッケイ新聞 2008年12月9日付け 文協絵画教室の第三十五回生徒作品展十三日から十四日まで、文協ビル貴賓室(R.Sao Joaquim,381)で開催される。 画家の近藤敏さんの指導により毎年
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アマゾンの正しい姿伝える=東京=百周年締めくくる「アマゾニア展」=世界7カ国で50万人来場
ニッケイ新聞 2008年12月9日付け 【東京支社長=藤崎康夫】東京お台場の日本科学未来館で、十一月七日から明年一月十二日までアマゾニア展「生命の森、アマゾンの危機と未来」が開催されている。同展は二
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日本文化体験08=1万人が〃ニッポン〃満喫=祭り支えた青年ボランティア=レジストロ、マリンガからも=マツリダンスも大人気=「こんなの知らなかった」
ニッケイ新聞 2008年12月6日付け 「JAPAN EXPERIENCE―日本文化体験08」が、十一月二十九、三十の両日、日本移民百周年記念協会青年委員会(栗田クラウジオ委員長)の主催で開催され、
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宮城と俳句交流スタート=伯から気仙沼俳句大会に初参加=来年に向け海の句を募集
ニッケイ新聞 2008年12月6日付け 今年七月に宮城県気仙沼市で開催され、初めてブラジルからも参加者を募った「第二十回気仙沼海の俳句全国大会」。残念ながら、ブラジルから初入選とはならなかったが、特
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援協=センター募金活動本格化へ=「五十年誌」も準備始まる
ニッケイ新聞 2008年12月6日付け サンパウロ日伯援護協会(森口イナシオ会長)の十一月定例役員会が先月二十七日に文協ビル同会議室で行われ、理事など約三十五人が出席のもと、福祉センター建設や援協五
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ゼツリーナ=百周年の先亡者追悼法要=婦人部がやきそば会で協力
ニッケイ新聞 2008年12月6日付け 【ゼツリーナ】ゼツリーナ日本人会(池原明徳会長)は十一月三十日午後四時から、日本移民百周年記念として「ゼツリーナ開拓先亡者の追悼法要・慰霊祭」を同会館で行った
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レジストロ=「辰年の集い」盛大に=レシーフェからも参加
ニッケイ新聞 2008年12月6日付け 第九回「辰年の集い」が十一月十五日正午から、レジストロ文協会館に於いて盛大に行われた。 辰年生まれの四十六人(一九一六年生まれ四人、二八年生まれ十五人、四〇
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ブラジルタウン・大泉の群像=文協で山田真実さん写真展=12日から
ニッケイ新聞 2008年12月6日付け 「ブラジルタウン」と呼ばれている群馬県大泉町でデカセギを撮り続けている写真家、山田真実さんの写真展「山田真実が見た日本の中のブラジルーブラジリアンタウン 群馬