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日系社会ニュース

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ブラジルタウン・大泉の群像=文協で山田真実さん写真展=12日から

ニッケイ新聞 2008年12月6日付け  「ブラジルタウン」と呼ばれている群馬県大泉町でデカセギを撮り続けている写真家、山田真実さんの写真展「山田真実が見た日本の中のブラジルーブラジリアンタウン 群馬県大泉町の群像―」が十二日から二十一日まで、サンパウロ市文協ビル(R.Sao Joaquim,381)のブラジル日系美術館で開催さ ...

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リベルダーデ=百周年を餅搗きで締め括る=ACAL=特別に2千4百キロ=3千人にお雑煮振舞う=「次は百五十周年だよ」

ニッケイ新聞 2008年12月6日付け  百周年の締めくくりに盛大に餅つきを――。毎年大晦日に行われているサンパウロ市〃夏の風物詩〃、リベルダーデ文化福祉協会(池崎博文会長、以下商工会)が主催する東洋街恒例の餅つき祭りだが、今年は一味違う。共催として日系三団体を加え、通常の二・六倍にあたる四十俵(二千四百キロ)の餅を搗き、三千食 ...

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移民信者を救った使徒=中村長八神父の本出版

ニッケイ新聞 2008年12月6日付け  長崎県五島列島出身で隠れキリシタンの末裔として生まれ、日本初の海外布教師として一九二三年に渡伯したドミンゴス中村長八神父は、日系カトリックにとって特別な存在だ。その生涯を辿った『ドミンゴス中村長八神父(ブラジル日本移民の使徒)』(ペドロ大西著、聖母の騎士社)は、貴重な日本移民史の一部を著 ...

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20年ぶり来伯の大城さん=世話になったコチア青年探す

ニッケイ新聞 2008年12月6日付け  沖縄県出身の移住者で、現在日本で暮らす大城繁盛さん(70)がこのほど、二十一年ぶりにブラジルを訪れた。ボリビア移民の大城さん。その時代にブラジルで世話になったコチア青年、通称「あんちゃん」に会いたい―と消息を探している。  一九五八年に移住、ボリビアの第一オキナワ移住地へ入植した大城さん ...

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米伯被爆者と国「和解も」=広島地裁で第一回口頭弁論

ニッケイ新聞 2008年12月6日付け  【中国新聞】日本国内に居住していないことを理由に、健康管理手当の支給を打ち切られるなど被爆者援護法から切り捨てられ精神的苦痛を受けたとして、米国とブラジルに住む被爆者ら計百六十三人が国に一人当たり百二十万円の慰謝料などを求めた訴訟の第一回口頭弁論が四日、広島地裁であった。  日本から出国 ...

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水曜シネマ上映日程

ニッケイ新聞 2008年12月6日付け  水曜シネマは今年最終日となる十七日、「男はつらいよ」(監督山田洋次)シリーズの二本、「知床慕情」(六五年、百七分)、「口笛を吹く寅次郎」(八三年、百五分)を上映する。  一月七日に「宗方姉妹」(〇七年、百十二分、監督小津安二郎、出演田中絹代、高峰秀子)、十四日に「母べえ」(〇七年、百三十 ...

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ニッポン・カントリー=マレットゴルフ部5周年=7日に第2コート落成式

ニッケイ新聞 2008年12月5日付け  ニッポン・カントリークラブ(栢野定雄会長)は七日午前九時からアルジャ市の同クラブ(ヅットラ街道205・5キロ)で、マレットゴルフ第二コートの開所式を行なう。  新コートの広さは一万二千三百平方メートル。当日は第六回全伯マレットゴルフ大会および第五回Dr.サダオ・カヤノ杯大会が開催され、あ ...

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山口県人会=7日に忘年会

ニッケイ新聞 2008年12月5日付け  ブラジル山口県人会(平中信行会長)では還暦・古希・喜寿などを祝う賀寿慶祝敬老会を七日午前十時から、二〇〇八年度忘年会を正午から、同会館(リベルダーデ区ピラピチングイ街72番)で行う。八十歳以上は参加費無料だが、それ以外は十五レアル。同県人会では「ふるってご参加ください」と呼びかけている。 ...

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西式健康法=無料健康相談=7日

ニッケイ新聞 2008年12月5日付け  西式健康法ブラジル支部(上重隆司会長)は七日午前十時から正午まで、恒例の無料健康相談を同会(R.Martiniano de Carvalho,959,Bela Vista、ポルトゲーザ病院横)で開く。問合わせは11・9919・2544または7591・4673。

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日系文学会が移転=事務所開きと忘年会=20日

ニッケイ新聞 2008年12月5日付け  ブラジル日系文学会の事務所が移転した。二十日正午から同所で、忘年会を兼ねた事務所開きが行われる。参加費は一人二十レアル。十五日までに、浜(11・3241・5784)まで申し込みを。  【新事務所】ガルボン・ブエノ街805。(サンパウロ金属労働組合前)

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