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コロニアの日本語を研究に=カンピーナス=米テキサス大の佐久間さん=デセギとの出会いが縁で=親戚との出会いも=「一生研究続けたい」

ニッケイ新聞 2008年12月5日付け  米国のテキサス大学オースチン校言語学部博士課程で社会言語学を専攻している佐久間友子さん(29、千葉県出身)が、二度目の長期ブラジル滞在を終えて十一月十二日に帰米した。佐久間さんはカンピーナス文協を拠点とし、「日系人アイデンティティの言語と文化」をテーマに研究。帰国前に来社し、研究の報告と ...

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画家・若林和男さん=百周年締めくくる個展=9日から

ニッケイ新聞 2008年12月5日付け  画家の若林和男さん(77、兵庫県神戸市出身)が、パーチオ・イジエノーポリス・ショッピング(Av.Higienopolis,618)のギャラリーで九日から十五日まで、移民百周年記念個展「Wakabayashi・2008」を開催する。  若林さんは、混合技法を使い、アクリル絵の具や紙、ボンド ...

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名画友の会「三等重役」「大いなる西部」

ニッケイ新聞 2008年12月5日付け  名画友の会(五十嵐司、松平和也世話人)は十三日、老人クラブ連合会館(シケイラ・カンポス街134)で第百八十六回鑑賞会を開く。  この日は、午前十一時から一品持ち寄りで忘年会を開催する。上映の集合時間は午後十二時十五分。  上映作品は次の二本。◎「三等重役」(1952年、監督=春原正久、出 ...

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NEC=ブラジル進出40周年祝う=通信インフラ整備に貢献=次世代技術の導入進める

ニッケイ新聞 2008年12月5日付け  NECブラジル社(山室信CEO=最高経営責任者)が今年で創立四十周年を迎えた。一九六八年にブラジル法人「NEC・ド・ブラジル」を創立以来、ブラジルの通信インフラ整備に貢献、発展してきた同社。十一月二十六日にはサンパウロ市内で記念パーティーを開き、更なる事業伸長へ決意を新たにした。  同社 ...

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三世ジョアン・タケシタさん=日本で格闘技大会に出場

ニッケイ新聞 2008年12月5日付け  「日本の大会で頑張ります」――。来年一月に東京で行われる格闘技大会に出場するため訪日すするジョアン・デ・ソウザ・タケシタさん(37、三世、レジストロ出身)が三日来社した。  ジョアンさんは四歳で空手を始め、十四歳で黒帯を取得。柔道、合気道でも鍛錬を積み、格闘技に青春時代を費やしてきたとい ...

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ABRAC=西森明美さん会長に再選=「08年の活動は充実」

ニッケイ新聞 2008年12月4日付け  パラナ州マリンガ市の和順会本部で十一月八日、ABRAC(ブラジル歌謡協会)の定期総会が開催され、満場一致で西森明美さんが会長に再選された。  同協会は巡回歌謡祭をバウルーとレジストロで開催し、ブラジル日本移民百周年を記念して日本から、プロ歌手の南かなこを招待し、ショーを四回(サンパウロ市 ...

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アチバイア=日語校と日本人学校が交流=「明日があるさ」替え歌を合唱

ニッケイ新聞 2008年12月4日付け  サンパウロ日本人学校(清水喜義校長)小学五年生の生徒十六人がアチバイア文協日本語学校(青山明政校長)を十一月十三日に訪問し、交流会を開いた。両校の生徒らは、ゲームや共同作業を通じて日伯の絆を深め、約一時間半の楽しいひとときを共有した。  十六人を迎えたのは、日本語を学習している十一歳から ...

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西林総領事お別れ会=文協貴賓室で19日

ニッケイ新聞 2008年12月4日付け  〇五年八月に着任した西林万寿夫在聖総領事が来年一月上旬に帰国するにあたり、コロニア三十団体共催の送別会が十九日午後七時から、文協貴賓室で開かれる。会費は五十レアル。  出席希望者は今月十二日までに文協(電話=11・3208・1755、担当・長谷、ベッチ、グンジ)まで予約が必要。

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稗田節雄氏=初七日法要

ニッケイ新聞 2008年12月4日付け  十一月二十七日に六十九歳で亡くなった稗田節雄氏の初七日法要が七日午後二時半からサンパウロ市の本派本願寺(西本願寺、シャングア街108)で行なわれる。

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英霊奉祭会初めての慰霊祭=サンパウロ市=靖国神社の英霊に祈り=開拓移民も共に祀る=百人で世界平和願う

ニッケイ新聞 2008年12月4日付け  「私たち日系ブラジル人も末永く靖国神社や開拓移民の英霊に心からお祈りを捧げたい」。靖国の英霊や日本移民開拓物故者を慰霊するために今年発足した、ブラジル英霊奉祭会が主催する第一回慰霊祭が十一月三十日午前、サンパウロ市リベルダーデ区の東洋会館で厳かに行われ、浜口松原イネスはるみ会長は、そう祭 ...

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