日系社会ニュース
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画家・若林和男さん=百周年締めくくる個展=9日から
ニッケイ新聞 2008年12月5日付け 画家の若林和男さん(77、兵庫県神戸市出身)が、パーチオ・イジエノーポリス・ショッピング(Av.Higienopolis,618)のギャラリーで九日から十五日
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名画友の会「三等重役」「大いなる西部」
ニッケイ新聞 2008年12月5日付け 名画友の会(五十嵐司、松平和也世話人)は十三日、老人クラブ連合会館(シケイラ・カンポス街134)で第百八十六回鑑賞会を開く。 この日は、午前十一時から一品持
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NEC=ブラジル進出40周年祝う=通信インフラ整備に貢献=次世代技術の導入進める
ニッケイ新聞 2008年12月5日付け NECブラジル社(山室信CEO=最高経営責任者)が今年で創立四十周年を迎えた。一九六八年にブラジル法人「NEC・ド・ブラジル」を創立以来、ブラジルの通信インフ
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三世ジョアン・タケシタさん=日本で格闘技大会に出場
ニッケイ新聞 2008年12月5日付け 「日本の大会で頑張ります」――。来年一月に東京で行われる格闘技大会に出場するため訪日すするジョアン・デ・ソウザ・タケシタさん(37、三世、レジストロ出身)が三
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ABRAC=西森明美さん会長に再選=「08年の活動は充実」
ニッケイ新聞 2008年12月4日付け パラナ州マリンガ市の和順会本部で十一月八日、ABRAC(ブラジル歌謡協会)の定期総会が開催され、満場一致で西森明美さんが会長に再選された。 同協会は巡回歌謡
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アチバイア=日語校と日本人学校が交流=「明日があるさ」替え歌を合唱
ニッケイ新聞 2008年12月4日付け サンパウロ日本人学校(清水喜義校長)小学五年生の生徒十六人がアチバイア文協日本語学校(青山明政校長)を十一月十三日に訪問し、交流会を開いた。両校の生徒らは、ゲ
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西林総領事お別れ会=文協貴賓室で19日
ニッケイ新聞 2008年12月4日付け 〇五年八月に着任した西林万寿夫在聖総領事が来年一月上旬に帰国するにあたり、コロニア三十団体共催の送別会が十九日午後七時から、文協貴賓室で開かれる。会費は五十レ
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稗田節雄氏=初七日法要
ニッケイ新聞 2008年12月4日付け 十一月二十七日に六十九歳で亡くなった稗田節雄氏の初七日法要が七日午後二時半からサンパウロ市の本派本願寺(西本願寺、シャングア街108)で行なわれる。
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英霊奉祭会初めての慰霊祭=サンパウロ市=靖国神社の英霊に祈り=開拓移民も共に祀る=百人で世界平和願う
ニッケイ新聞 2008年12月4日付け 「私たち日系ブラジル人も末永く靖国神社や開拓移民の英霊に心からお祈りを捧げたい」。靖国の英霊や日本移民開拓物故者を慰霊するために今年発足した、ブラジル英霊奉祭
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日本のブラジル人学校で子ども減=景気後退で親が失業や転職=生徒減少が経営圧迫も
ニッケイ新聞 2008年12月4日付け 【共同】米国発の金融危機による世界的な景気後退の影響で、日本にあるブラジル人学校に通う子どもたちが減少している。親の日系ブラジル人の多くは立場の不安定な派遣労