日系社会ニュース
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■ひとマチ点描■亡父の志継ぐ娘たち
ニッケイ新聞 2008年12月4日付け サンパウロ靖国講は1954年に松原卯之助さんや渋谷信吾さんら10人の発起人により結成され、松原さんの息子、寿一さんが長い間、講元を務めてきた。04年に50周年
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百周年・交流年=日伯作家29人のアート展=ラ米記念館で4日から
ニッケイ新聞 2008年12月4日付け 百周年・日伯交流年を記念した日伯アート交流展「海を越えて―日本とブラジル、百年の接近(ENTRE OCEANOS-100 ANOS DE APROXIMACA
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鹿児島県人会=創立10年の頴娃町会=合併で「南九州会」に
ニッケイ新聞 2008年12月4日付け ブラジル鹿児島県人会(園田昭憲会長)の会員で、同県頴娃町(えいちょう)の出身者で作られている「頴娃町会(川畑幸一会長)」はこのほど、母県の市町村合併(〇七年十
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在聖総領事館=10日午後3~5時=避難訓練で閉鎖
ニッケイ新聞 2008年12月4日付け 在サンパウロ日本国総領事館が入居するサンパウロ市パウリスタ通りのトップセンターが、十日午後三時から五時まで避難訓練を行なう。訓練が実施される時間帯はビル内に入
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石橋聖哉氏
ニッケイ新聞 2008年12月4日付け スザノ福博村の村会会長などを歴任した石橋聖哉さんがすい臓ガンのため、二日午前二時ごろ、入院先の病院でなくなった。享年七十九歳。 二九年七月にサンパウロ州モジ
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援協地区委員総会=若い世代の会員獲得を=会員数は増加傾向に=年会費10レ値上げ承認
ニッケイ新聞 2008年12月4日付け サンパウロ日伯援護協会(森口イナシオ会長)は、十一月二十九日にリベルダーデ区の文協ビル展示室で「第三十一回地区委員総会」を開いた。遠くはオウリーニョスなどサン
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「日本文化の大切さ感じる」=宮崎カリタス修道女会=ミサの裏方に修道女あり=在伯40年のベテランも
ニッケイ新聞 2008年12月4日付け 【既報関連】「♪アレルヤ、ゆたかな愛を~」と元気に日本語で歌う修道女三人は、十一月二十二日、プロミッソン市のクリスト・レイ教会に向かう巡礼バスに活気を吹き込む
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亡父が活躍した地を見たい=レジストロ=リベイラ発電所技師の黒瀬氏=80年後、娘が足跡たどる旅=「常々ブラジルの話していた」
ニッケイ新聞 2008年12月3日付け 父が若い頃に活躍した地レジストロを、娘の京田三恵さん(60)=千葉県在住=が初来伯して訪問、ニッケイ新聞の記事が縁で父を知るレジストロの関係者にも会った。京田
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竜馬会=コロニア海援隊参上!=「植樹に行きましょう」
ニッケイ新聞 2008年12月3日付け コロニア海援隊がゆく――。百年祭のあった今年六月に発足したブラジル竜馬会(谷広海会長)は、来年から活動を本格化させる予定だったが、目標の一つ「竜馬の森」作りを
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老ク連親睦カラオケ大会=231人出場、バザーも好評
ニッケイ新聞 2008年12月3日付け ブラジル日系老人クラブ連合会(重岡康人会長)は、十一月二十三日午前八時から文協大講堂とサロンで「第十四回老ク連親睦カラオケ大会」を開催した。 同大会は老ク連