日系社会ニュース
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磐田市=ブラジル人と市長が懇談=情報提供、交流テーマに
ニッケイ新聞 2008年11月26日付け 【静岡新聞】静岡県磐田市は二十日日夜、在住ブラジル人と鈴木望市長の懇談会を同市東新町の多文化交流センターで開いた。ブラジル人住民約三十人が参加し、市長や担当
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日本語スピーチコンテスト=優勝はブラジリアのロペスさん=経験まじえ13人が熱弁=「指摘することないほど良い」
ニッケイ新聞 2008年11月25日付け 『第十四回全伯日本語スピーチコンテスト』(国際交流基金サンパウロ日本文化センター主催、西田和正所長)が、二十二日午後一時からサンパウロ市の同センターで行われ
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オザスコ市議会=平塚氏に名誉市民章=日系社会発展に貢献
ニッケイ新聞 2008年11月25日付け オザスコ市議会(オズヴァルド・ヴェリジニオ議長)は、十九日夜に同市議会でオザスコ日伯文化体育協会(ACENBO)の副会長を務める平塚修氏(67、岩手)に対し
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新たに英霊奉祭会発足=東洋文化会館で慰霊祭=30日
ニッケイ新聞 2008年11月25日付け 松原寿一講元が亡くなってから活動停止状態になっていたサンパウロ靖国講が、故・松原講元の孫の浜口イネスはるみさんを会長に迎え「ブラジル英霊奉祭会」を新たに設立
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ヒガキ被告に禁固4年判決=浜松の女子高生ひき逃げ事件=賠償・社会奉仕を義務付け=控訴の有無今週中にも
ニッケイ新聞 2008年11月25日付け 一九九九年七月に静岡県浜松市内で当時女子高生だった落合真弓さんがひき逃げされて死亡した事件で、サンパウロ市サウーデ区の州地方裁判所は二十一日、業務上過失致死
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ポンペイア=斉藤大将、故郷に錦飾る=ジャクト前に戦闘機誇らしく
ニッケイ新聞 2008年11月25日付け サンパウロ州ポンペイアの空の守り神―!? 斉藤準一空軍大将が古里に故郷に錦を飾った。ブラジル日本移民百周年、ポンペイア市制八十年、ジャクト社創立六十周年を記
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「早期発見が大事」=乳ガン予防キャンペーン=友好病院で30日
ニッケイ新聞 2008年11月25日付け 日伯友好病院(別府オズワルド院長)は、三十日午前九時からパルケ・ノーボ・ムンド区の同産婦人科診療所(R.Soldado Clovis Rosa da Sil
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「食用油をリサイクルしよう」=本日リベルダーデ広場で
ニッケイ新聞 2008年11月25日付け 本日午前九時から、サンパウロ市リベルダーデ広場で、バンデイランテス病院やグリセリオ・リサイクル組合などによって、使用済み食用油のリサイクル運動が行われる。午
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岡山文化協会=7日に忘年会
ニッケイ新聞 2008年11月22日付け ブラジル岡山文化協会(根岸健三会長)は、十二月七日正午から同協会会館(Rua da Gloria,734)で毎年恒例の忘年会を開催する。一品持ちよりで、飲み
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横の繋がりをより密に=JICA=第1回日系研修員OBセミナー=「日系社会に成果還元を」
ニッケイ新聞 2008年11月22日付け 最初にJICAサンパウロ支所職員の村上ビセンチさんは「三千~四千人もの元研修生がいるにも関わらず、連絡がない状態。これを機に関係を深めて」と開会のあいさつ。