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日系社会ニュース

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横の繋がりをより密に=JICA=第1回日系研修員OBセミナー=「日系社会に成果還元を」

ニッケイ新聞 2008年11月22日付け  最初にJICAサンパウロ支所職員の村上ビセンチさんは「三千~四千人もの元研修生がいるにも関わらず、連絡がない状態。これを機に関係を深めて」と開会のあいさつ。ブラジル日本文化福祉協会の上原幸啓会長は「日本で研修できたことに感謝し、恩の気持ちを忘れてはダメ。研修成果を自分のものだけとせず、 ...

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草の根無償で消防組合支援=SC州クリチバノス=貢献称え「百周年広場」も

ニッケイ新聞 2008年11月22日付け  在クリチーバ総領事館は草の根・人間の安全保障無償資金協力により、サンタカタリーナ州クリチバノス地区住民消防組合に「酸素ボンベ付き呼吸保護装置」二十六セット(約八万四千八百ドル)を供与した。同市では今年七月、市により「日本移民百周年記念広場」が建設されている。  クリチバノス市は分離創設 ...

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日伯音楽協会=カラオケ日本一決定戦に=道田さん、ブラジルから初出場

ニッケイ新聞 2008年11月22日付け  七月に開催された日伯音楽協会(音協、上岡正雄会長)主催の第五十六回全伯歌謡唱歌コンクールで優勝した道田昭夫エジソンさん(55、二世)が、ブラジル代表として初めて、文化庁後援の「Jaccom(日本大衆音楽文化協会)ミュージックフェスティバル・十四回カラオケ日本一決定戦」に出場する。  音 ...

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聖南西文化体育連盟=一足はやく紅白歌合戦=52人熱唱、紅組が勝利

ニッケイ新聞 2008年11月22日付け  聖南西文化体育連盟(森圭一エリオ会長)主催の第十一回聖南西紅白歌合戦が九日、サンミゲル文化協会(コダワラ・カズオ会長)が開催された。これは聖南西演芸部(金子国栄部長)の今年最後の行事。午前中は、紅白歌合戦に出場しない者が大会に参加して熱唱した。  午後からはこの地方で選抜された男性二十 ...

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文協「ダンスの夜」=初心者歓迎、無料レッスンも=27日

ニッケイ新聞 2008年11月22日付け  ブラジル日本文化福祉協会会員拡充委員会(田中エミリア委員長)主催の「第五回ディナーダンスパーティー」が、二十七日午後七時から十時まで文協ビル展示室(Rua Sao Joaquim,381)で開催される。百周年記念事業の一環だが、好評につき来年も続ける予定。  前回は八十人ほどが参加し、 ...

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浜松・レストラン店主殺害=ミナス高裁が控訴を棄却=禁固34年5カ月の一審支持

ニッケイ新聞 2008年11月22日付け  二〇〇五年に浜松市のレストラン店主が殺害された事件で、ミナス州高等裁判所は二十日、ウンベルト・ハジメ被告に対し、禁固三十四年五カ月の判決を下した第一審裁判所の判決を支持、控訴を棄却した。  裁判所の広報担当によれば、弁護側は、日本側が揃えた証拠は無効と主張。日本側の証言も弁護士不在で得 ...

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■ひとマチ点描■これぞ日伯のふるさと

ニッケイ新聞 2008年11月22日付け  今年は移民百周年らしく、いろいろな日伯融合を象徴するデザインが生まれた。その1つが、これ。前方の名だたる参列者には申し訳ないが、モジ市コクエラ「ふるさと祭り」会場に飾られた背景絵のことだ。  左に駿河湾越しにのぞく富士山、右にブラジル一の名勝ポン・デ・アスーカル。さらに左にブラジル国花 ...

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日系派遣社員の解雇急増=浜松では救済団体設立へ

ニッケイ新聞 2008年11月22日付け  【静岡新聞】米国の金融危機に端を発した世界的不況の直撃を受け、製造業で派遣社員として働いている日系人の契約打ち切りが静岡県内でも急増している。母国に帰国できず、仕事を探し回る日系人たち。苦境に立つ浜松市の日系ブラジル人の間に、失業したブラジル人を救済しようという動きも出始めた。  「ブ ...

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皆さんの協力に感謝=熊本県人会役員が報告

ニッケイ新聞 2008年11月22日付け  先月十七日に創立五十周年、県人移民百周年式典を行なった熊本県文化交流協会の小山田祥雄会長、宮原ジョルジ副会長が先週はじめに本紙を訪れ、「皆さんのおかげで立派な式典ができました」と新聞を通じ感謝を表した。  今回母県からは、沖縄百周年に次ぐ規模となる約百四十人の訪問団が来伯。会館では蒲島 ...

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世界の子供と音楽で交流=バイオリニストの小林さん=夫妻で3都市巡回指導

ニッケイ新聞 2008年11月20日付け  世界で活躍するバイオリニストの小林武史さん(77)と夫人で助手の明代さん(51)が、百周年を記念して、国際交流基金派遣文化使節として十月十三日に来伯した。夫妻は「音楽を通して世界平和を」との願いを込めて、ベレン、サルバドール、マナウスの地元の音楽学校などで約一カ月間、バイオリンを巡廻指 ...

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