日系社会ニュース
-
サンパウロ映画祭=NYから参加の松下監督=日ボ合作「パチャママの贈り物」
ニッケイ新聞 2008年10月22日付け 今月十六日からサンパウロ市内で開かれている「第三十二回サンパウロ国際映画祭」。故・岡本喜八監督作品の回顧上映のほか、ニューヨーク在住の松下俊文さん(57、兵
-
JICA=芳賀克彦所長が着任=「日系社会支援は継続」
ニッケイ新聞 2008年10月22日付け 国際協力機構(JICA)ブラジル事務所の新所長に芳賀克彦氏(49、宮城)が着任し、小林正博・前所長(54、山梨)と二十一日午前、本紙を訪問、交代の挨拶を行っ
-
煎茶道ブラジル灯楽会=創立20周年茶会=26日
ニッケイ新聞 2008年10月22日付け 煎茶道の静風流ブラジル灯楽会(森光由会長)は二十六日午前十一時から、文協貴賓室(Sao Joaquim,381)で日本移民百周年、同会創立二十周年を記念して
-
一世のいない日系団体=活動5年目のスマレー文協=焼きそば祭り盛大に開催=きっかけはホンダ進出
ニッケイ新聞 2008年10月22日付け 一世のいない新生日系団体が活躍している。サンパウロ州カンピーナス市近郊にあるスマレー日伯協会(宮城早苗会長)が主催する第四回焼きそば祭りが九月二十八日、同会
-
■ひとマチ点描■これぞ〃日系〃庭園
ニッケイ新聞 2008年10月22日付け 百周年を記念してブラジル各地で鳥居が建設された。日系人の象徴といえば、文句なしに鳥居といえる。だが、ここまでコンパクトにシンボル群が集まったミニ日本庭園は珍
-
百周年公演「先人に捧ぐ」=雪村いづみさんからメッセージ=「まもなく、そちらへ」
ニッケイ新聞 2008年10月22日付け ニッケイ新聞社主催の日本移民百周年記念公演「先人に捧ぐ――汗と感動のグランドステージ 雪村いづみVS沢竜二&宝塚OG」が十一月に三回行われるにあたり、江利チ
-
ロンドリーナ=小原流生花 小原豊華さん=移住五十周年感謝昼食会
ニッケイ新聞 2008年10月22日付け 小原流生花一級家元教授の小原豊華ロンドリーナ支部長の来伯移住五十周年と日本人移民百周年を記念して、九月二十一日にロンドリーナ市のレストランで、感謝昼食会が開
-
総領事館=草の根無償で8万ドル=サンジョゼのガン病院に
ニッケイ新聞 2008年10月22日付け 在サンパウロ日本国総領事館は、「サンジョゼ・ドス・カンポス小児・青少年癌病院医療用機材整備計画」に対する草の根・人間の安全保障無償資金協力の署名式を十三日午
-
サンパウロ市で日伯文化交流国際シンポ=USP・日文研=日伯、日系社会の将来見すえ=多様な分野で専門家が講演
ニッケイ新聞 2008年10月22日付け サンパウロ大学(USP)と国際日本文化研究センター共催の、百周年記念国際シンポジウム「日本・ブラジル文化交流―言語・歴史・移民」が十四日から十六日までUSP
-
サンパウロ国際映画祭=岡本喜八14作品を上映=未亡人のみね子さん来伯=「興味持つきっかけになれば」
ニッケイ新聞 2008年10月22日付け 今月十六日に始まった南米最大の映画祭「第三十二回サンパウロ国際映画祭」。今回は百周年を記念して、日本映画界の鬼才・故岡本喜八監督の回顧上映を実施している。来