日系社会ニュース
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波紋広げるゴミ集積場計画=モジ=安部市長は反対鮮明に=地元文協とぎくしゃくも
ニッケイ新聞 2008年10月17日付け サンパウロ州モジ市の市長を〇一年から務め、今年で市長の座を退く安部順二氏(二世)がこのほど、本紙ポルトガル語紙面のJORNAL NIPPAKのインタビューに
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リオ=弓場農場に文化功労賞=日系団体では初の快挙
ニッケイ新聞 2008年10月17日付け ブラジル文化省が実施する二〇〇八年度文化功労賞を、日系団体としては初めてコムニダーデ弓場協会(弓場農場=弓場常雄会長)が受賞した。七日午後、リオ市の市立劇場
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青葉祭り18、19日=有機農法視察の募集も
ニッケイ新聞 2008年10月17日付け 宮城県人会(中沢宏一会長)は、毎月恒例の青葉祭りを十八、十九日の両日(午前九時から午後三時まで)、同県人会館(Rua Fagundes,152)で開催する。
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ポウパンサ救済=最終期限迫る
ニッケイ新聞 2008年10月16日付け サルネイ大統領時代の一九八九年に実施された経済政策(プラノ・ヴェロン)と、その後まもなくにあったコーロルプラン中に、貯金口座を持っていた人を対象にした救済措
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19日から夏時間
ニッケイ新聞 2008年10月16日付け ブラジルの南部、南東部および中西部で十九日から、来年二月十五日まで夏時間となる。十九日午前〇時に時計を一時間進める。日本との時差は十一時間。当日催しなどを予
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海藤三味線教室会=「民謡の祭典」盛大に=4時間多彩な30演目=洋楽器共演、居合抜きも
ニッケイ新聞 2008年10月16日付け 海藤三味線教室会の発表会「第三回民謡の祭典」が、十二日午後一時からブラジル宮城県人会会館で開催された。同教室(海藤司会長)の生徒や海藤ファミリーの発表のほか
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希望の家=緑の祭典3万人の賑わい=初のサンパウロ市開催 大成功
ニッケイ新聞 2008年10月16日付け 希望の家福祉協会(木多喜八郎理事長)は十一、十二日の両日、サンパウロ市のメモリアル・ダ・アメリカ・ラチーナで「第三十回緑の祭典」を開催した。初のサンパウロ市
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NAK=世界アマチュア歌謡祭=グランプリは古崎さんに
ニッケイ新聞 2008年10月16日付け パンアメリカン・ブラジル日系人協会(矢野敬崇会長)とブラジル日本アマチュア歌謡連盟(北川好美会長)共催の「第三回世界アマチュア歌謡祭」が、九月二十、二十一日
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念腹30回忌俳句大会=19日に老ク連会館で
ニッケイ新聞 2008年10月16日付け ブラジル俳句界の先駆者、佐藤念腹氏の三十回忌となる今年、サンパウロ木陰会主催の「追悼記念俳句大会」(栢野桂山委員長)が十九日午前九時(旧時間)から日系老人ク
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イタペチ入植60周年祝う=モジ=調和と団結で地域発展=花卉栽培から観光農村へ=「井戸の水を飲む時は掘った人の苦労を思え」
ニッケイ新聞 2008年10月16日付け イタペチ山脈のふもとに小森園吉之助一族ら六家族が最初に入植して始まった、サンパウロ市近郊モジ市のイタペチ植民地が六十周年を迎え、十一日に同会館で約三百人が集