日系社会ニュース
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スズキ=ブラジルで自動車販売再開へ=09年には月6百台目指す
ニッケイ新聞 2008年10月1日付け 二〇〇三年にいったんは撤退していたスズキ自動車が、ブラジルで輸入販売を始めると九月二十七日付けフォーリャ紙が報じた。〇三年にはドル上昇により車体を輸入する形で
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丹下セツ子太鼓道場30周年=初の単独ショーを盛大に=超満員だった文協大講堂=日本から今泉代表ら参加=「よく指導した。立派」
「三十年間、丹下さんよくこれだけ仕込んだ。立派なもの」。丹下セツ子太鼓道場三十周年記念発表会が九月二十八日午後、文協大講堂で行われ、会場を埋めた長年のファンからそのような声が聞かれた。同道場が太鼓中
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援協理事会=センター資金集めを継続=広報パンフレット発行へ
ニッケイ新聞 2008年10月1日付け サンパウロ日伯援護協会(援協、森口イナシオ会長)の定例理事会が九月二十五日、本部事務局で開かれ、同協会の設立五十周年記念事業の福祉センター建設に関して、報告が
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ブラジリア日本文化展終了=八十山さん「百周年に関われ幸せ」
ニッケイ新聞 2008年10月1日付け 【既報関連】ブラジリアの連邦貯蓄銀行本社美術館で開かれていた「日本ブラジル交流年・日本文化展」が九月二十二日に終了し、同二十五日、洋画家で同展覧会実行委員長の
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AEカルバーリョ文協=12日に家族演芸会=高齢者へ記念品も
ニッケイ新聞 2008年10月1日付け ア・エ・カルバーリョ日伯文化体育協会(古賀光男会長)は十二日午前十一時から、同会館(Rua Rene Descartes,155-Jardim Brasil-
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日本語使って一日楽しく=リオ=にぎわった日本語遊悠会=350人でYOSAKOIも=冨永会長「今後の学習の励みに」
ニッケイ新聞 2008年9月30日付け リオ日本語教師会(冨永由美子会長)と在リオ総領事館広報文化センター(石井清史所長)共催の「第十一回日本語遊悠会」が二十日、リオ日系協会体育館で開催された。州内
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和歌山で中南米交流協会発足=6月には百周年式典も開催
ニッケイ新聞 2008年9月30日付け 和歌山県で今年四月一日、「和歌山県中南米交流協会」(迫間脩代表)が発足した。中南米諸国への移住の歴史と実態を学び、県人子弟との交流、県人が多く入植した松原移住
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東京農大=百周年で同期生が来伯=在伯OBと交流深める
ニッケイ新聞 2008年9月30日付け 一九六二年(昭和三十七年)に東京農業大学を卒業した同期生がブラジルで顔を会わせた。百周年を記念した今年、ブラジル農大会の大島正敬会長、沖眞一副会長の同期生、中
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元ビオラ奏者の揮旗さん=「日本文化の魅惑」出版
ニッケイ新聞 2008年9月30日付け 揮旗俊雄さん(77、二世)が百周年を記念した本「日本文化の魅惑」を先月出版した。すべてポルトガル語で書かれており、ブラジル文化省のルアネー法認可を受けて出版さ
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日語センター=「ハンドアウトの書き方」=10月17日
ニッケイ新聞 2008年9月30日付け ブラジル日本語センター(谷広海理事長)は、十月十七日午前十時から十二時まで、同センターで勉強会「ハンドアウト(授業の配布資料)の書き方」を開く。 日伯文化連