日系社会ニュース
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マルセロ神父が友好病院を祝福=開院20周年を記念して=住民ら3千人が大合唱=神父からミサ申し出
ニッケイ新聞 2008年9月20日付け 今年開院二十周年を迎える日伯友好病院(サンパウロ市パルケノーボムンド区)を祝福しようと、ゴスペルシンガーとしても有名なカトリック界のアイドル、マルセロ・ロッシ
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ウルグアイ移住百年を祝う=モンテビデオ=高円宮妃久子さまがご出席=「この国を華やかにした」
ニッケイ新聞 2008年9月20日付け 【リオデジャネイロ19日共同】日本人がウルグアイに移住して百周年を迎えたのを記念して、同国の首都モンテビデオで十八日、記念式典が行われた。日本人は同国に花卉(
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商議所昼食会=ウジミナス社長が講演=「日伯関係をより緊密に」
ニッケイ新聞 2008年9月20日付け ブラジル日本商工会議所(田中信会頭)は十二日に、ホテルソフィテルで九月定例昼食会を行った。約百三十人が訪れ、会場は超満員になった。 今回は「ウジミナス:プロ
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「翔けブラジルコーヒー」=コチア青年の桜井さん=ブラジルに感謝込め作曲
ニッケイ新聞 2008年9月20日付け 全国カラオケ指導協会公認教授の桜井金夫さん(72)が、昨年、「翔(はばた)けブラジルコーヒー」を作詞作曲した。コチア青年として渡伯してからちょうど五十年目を迎
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ブラジル日本会議=会報『いぶき』発行=これからは隔月で
ニッケイ新聞 2008年9月20日付け ブラジル日本会議(小森広理事長)がこのほど会報第三号「いぶき」を発行、小森理事長、広田敏男専務理事、飛末実理事が案内のため十五日に本紙を訪れた。 同団体は日
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「ちゃんとした日本人にならなくちゃ」=東京農大から実習生8人=ブラジルを肌で感じた1カ月
ニッケイ新聞 2008年9月20日付け 東京農業大学国際バイオビジネス学科二〇〇八年度南米実習生の八人が、約一カ月の農業実習を終え、今月四日に帰国した。帰国日の午前中、サンパウロ市のブラジル東京農大
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短歌集「明日があるから…」=阿部さん、日伯両語で出版
ニッケイ新聞 2008年9月20日付け サンパウロ市在住の阿部玲子さん(78、二世)が、このほど自身の短歌集「明日があるから…」を自費出版した。 アラサツーバ生まれの阿部さんが短歌を始めたのは、日
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楽しく野外写生ピクニック=聖西日語連=地元文協、市も協力
ニッケイ新聞 2008年9月20日付け 聖西日本語教育連合会(佐藤吉洸会長)は七月十日に「野外写生ピクニック」を開催した。日本語学校の生徒や父兄など八十四人が参加し、マイリポラン市郊外のテーラ・プレ
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京都外大校友会=森田理事長ら迎え交流会=「OBの頑張る姿が刺激」
ニッケイ新聞 2008年9月20日付け 京都外国語大学校友会ブラジル支部(植垣繁代表)は、七日昼にサンパウロ市内のレストランで交流会を開催した。 「京都文化・産業フェアー」に参加するために来伯して
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「多文化共生の基礎に」=豊田市から青年9人来伯=在日ブラジル人の故郷に触れる
ニッケイ新聞 2008年9月19日付け 財団法人豊田市国際交流協会(豊田彬子理事長)が実施する「日本ブラジル交流年記念青少年育成プログラム」で同市から九人の青年が来伯、約十日間にわたって国内各地を訪