日系社会ニュース
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ドミンゴコンサート=聖フィルハーモニー室内楽団迎え=西林総領事も特別出演=28日
ニッケイ新聞 2008年9月17日付け 「第四十一回文協ドミンゴ・コンサート」が二十八日午前十一時から、サンパウロ・フィルハーモニー室内楽団(山川健一代表)を迎え文協ビル小講堂(Rua Sao Jo
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第30回念腹忌俳句大会=日本館の句碑清掃も=10月
ニッケイ新聞 2008年9月17日付け ブラジル俳句界の先駆者、佐藤念腹氏の三十回忌を迎えるにあたり、サンパウロ木蔭句会主催による「追悼記念俳句大会」(栢野桂山委員長)が、十月十九日午前九時からリベ
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聖北カラオケ連予選=カンピーナスで28日
ニッケイ新聞 2008年9月17日付け 【カンピーナス】今年度のパウリストン大会出場権をかけた、聖北カラオケ連盟(宮村明子会長)主催「聖北予選公式戦」が、二十八日午前八時からカンピーナス日伯文化協会
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ブラジル唯一の「百周年陸橋」=ヴァルジェン・グランデ=日系の歴史後世に伝える=3百人超つどい命名式
ニッケイ新聞 2008年9月17日付け ラポーゾ・タヴァレス街道の車線拡張工事にともなってヴァルジェン・グランデ・パウリスタ市(同街道四十五・五キロ)に建設された陸橋が「日本移民百周年陸橋(Viad
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岐阜県警=警察官2人がポ語研修=地元ブラジル人社会との架け橋に
ニッケイ新聞 2008年9月17日付け ポルトガル語を習得するため、岐阜県から堀重雄巡査長(可児警察署勤務、34)と横山斉巡査(西柳ヶ瀬交番勤務、31)が四日に来伯、来年二月末まで、サンパウロ市内の
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NAK=第3回世界アマチュア歌謡祭=20、21日、バルエリ市立劇場で
ニッケイ新聞 2008年9月17日付け ブラジル日本アマチュア歌謡連盟(NAK DO BRASIL、北川好美会長)とパンアメリカン・ブラジル日系人協会(矢野敬崇会長)の共催による「第三回世界アマチュ
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関西詩吟ブラジル支部=援協に日本米375キロ寄付
ニッケイ新聞 2008年9月17日付け サンパウロ日伯援護協会(森口イナシオ会長)は十二日、関西詩吟ブラジル本部(大坪梅喜会長)から、日本米三百七十五キロの寄付を受けた。 川守田一省援協広報担当に
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「月夜の晩に遊んだ」思い出=キナリー出身者2度目の集い=20人参加、昔話に花さかせ=モジ市=来年は入植50周年
ニッケイ新聞 2008年9月17日付け 来年、二〇〇九年に入植五十周年を迎えるアクレ州キナリー植民地。同植民地出身者の二回目の集いが十三日、モジ市内のレストランで行われ、入植者や家族など約二十人が出
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県連弁論大会=昨年優勝者はイタリア系=モッタさん=来年日本へ国費留学=「川端康成が一番すき」=今年の出場者募集中
ニッケイ新聞 2008年9月16日付け ブラジル日本都道府県人会連合会、ASEBEXが共催する日本語弁論大会が十月十九日に実施される。「私にとって移民百周年とは」をテーマに開催された昨年の第一回大会
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アンゴラ日伯共同プロジェクト=尾崎医師、荒木技師が帰伯=人材育成が喫緊の課題
ニッケイ新聞 2008年9月16日付け JICA(国際協力機構)とブラジル政府の日伯共同プロジェクト「アンゴラ共和国ジョシナ・マシェル病院機能強化研修」によって現地派遣されたサンタクルース病院の尾崎