日系社会ニュース
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サンパウロ市でリサイクル啓発事業=大阪市環境局から2氏来伯
ニッケイ新聞 2008年9月16日付け JICAが進めるプロジェクトの一環で、サンパウロ市の固形廃棄物の管理や環境教育、社会啓発の向上を目的に、大阪市環境局事業部の三原眞担当係長と、同市の路上喫煙対
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エンブーで花と植物展=姉妹都市滋賀県日野町から5人来伯=20日から
ニッケイ新聞 2008年9月16日付け 週末に民芸フェイラが開かれることで有名なエンブー市で「第六回花と植物フェスティバル」が二十日からの四日間、午前九時から、ラーゴ・フランシスコ・リーゾ公園で開催
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京都外大の住田教授=ENCEで研究報告=リオ
ニッケイ新聞 2008年9月16日付け 京都外国語大学ブラジル・ポルトガル語学科長を務める住田育法教授は、八月二十七日午後にリオデジャネイロにあるブラジル地理統計院国立学校(ENCE)で「グローバリ
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イタケーラの地で歩んで半世紀=サンパウロ市=こどものその創立50年祝う=協力者3百人余に感謝状
ニッケイ新聞 2008年9月16日付け 社会福祉法人こどものその(岡本ルイス理事長)は創立五十周年を記念し、十四日午前九時半から記念式典(鈴木康夫実行委員長)をサンパウロ市イタケーラ区の同園本部で挙
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春の蘭展=パフィオが最高賞獲得=米国審査員も高得点続々
ニッケイ新聞 2008年9月16日付け サンパウロ蘭協会(森本みどり会長)が主催する第七十九回蘭展が、十二日から三日間、文協貴賓室で開催され、約一万五千人の人出でにぎわった。 世界レベルといわれる
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百周年=江戸糸あやつり人形来伯=喜劇、曲芸と9都市公演=20日から
ニッケイ新聞 2008年9月16日付け 日本ブラジル交流年事業の一環として「二〇〇八年江戸糸あやつり人形企画ブラジル公演演芸団」が十九日に来伯し、二十日午後二時からの宮城県人会(Rua Fagun
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朝日新聞=石田ラ米特派員が帰国=後任に初の女性、平山さん
ニッケイ新聞 2008年9月16日付け 朝日新聞ラテンアメリカ特派員の石田博士さん(38、岡山県)が任期を終えて帰国するにあたり、十二日来社し、「濃密な三年間でした」と記者生活を振り返った。 「〇
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カンピーナス=第23回カラオケ愛好会=340人、白熱の声援合戦も
ニッケイ新聞 2008年9月16日付け カンピーナス日伯文化協会(花田忠義会長)のカラオケ部(宮村明子部長)は、八月三十一日午前八時から同会館で第二十三回カラオケ愛好会を開催し、盛り上がりをみせた。
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基金で日系シンポジウム=全米日系人博物館が企画=農業、美術、デカセギ語る
ニッケイ新聞 2008年9月13日付け 「日本人移民百周年―多様化する日系コミュニティのアイデンティティ」と題したシンポジウムが二十日、午前九時半から午後五時半まで、国際交流基金サンパウロ日本文化セ
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劇団笠戸丸がブラジルへ=来年2月に4都市で公演
ニッケイ新聞 2008年9月13日付け 熊本にある劇団笠戸丸は、今年四月二十八日に熊本で「ボクノフルサト。」を上演した。同劇団は〇八年一月に結成され、熊本県内の人たちで集まったユニット劇団。 来年