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スポーツセンター11月落成=マリンガ=市関係者が中間報告

ニッケイ新聞 2008年9月12日付け  百周年記念事業として日本公園の建設を進め、六月に皇太子さまが訪問されたパラナ州マリンガ市からこのほど、富居クリスチーナ・プロジェクトマネージャーと、ボランティアのマルコス・ゴイスさんが来社し、公園建設事業の進行状況を報告した。  マリンガの日本公園は、同市南西にある約十万平米の土地に建設 ...

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淑徳大学=22年つづく学生研修=長谷川学長らが来伯

ニッケイ新聞 2008年9月12日付け  創立者の長谷川良信氏のブラジルでの足跡を辿ることを目的に、夏休みの約四十日間を利用して、ブラジルで一九八六年から研修を行っている淑徳大学。  同大学から長谷川匡俊学長、市川豊総務部部長、清水良潔秘書室長、長谷川学長の知人山本洋一さんがブラジルを訪れている。九日午前、佐々木陽明同大学客員教 ...

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武本文学賞=締め切り迫る

ニッケイ新聞 2008年9月12日付け  ブラジル日系文学界は第二十六回武本文学賞作品を募集している。締め切りは九月十五日。  小説は原稿用紙二十五~三十五枚、翻訳は課題テキスト(A Tragedia de Maria)、随筆(体験手記含む)は十六枚、短歌・俳句・川柳はいずれも二十首(句)、詩は一人一編(一千字以内)まで。  各 ...

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Jポップで踊る、踊る、踊る=マツリダンスで非日系熱狂=ロンドリーナ祭りに2万人=グルッポ・サンセイ20周年

ニッケイ新聞 2008年9月12日付け  【ロンドリーナ発】北パラナで新しい祭りの形が確実に育っている。会場を埋め尽くす四千人の若者の七割以上は非日系だが、日本の歌謡曲に合わせて気持ちよさそうに踊る、踊る、踊る。五日から三日間行われたグルッポ・サンセイ(城間美智子代表)主催のロンドリーナ祭りでは、日系と非日系が共に日本文化の一端 ...

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文協=第37回国際民族舞踊祭=20、21両日、大講堂で

ニッケイ新聞 2008年9月12日付け  第三十七回国際民族舞踊祭が二十、二十一の両日、ブラジル日本文化福祉協会大講堂で二十二の民族系コミュニティから三十団体以上が参加のもと、盛大に行なわれる。  二十日は午後二時半から子供の部、午後五時から大人の部が行われ、二十一日は午後三時からスタート、各国の民族衣装を身につけた踊り手たちが ...

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池坊華道会南米支部=サンパウロ市文化センターで展示会=18日から

ニッケイ新聞 2008年9月12日付け  池坊華道会南米支部(島野蝶子支部長)は今月十八日から二十一日まで、サンパウロ市文化センター(Centro Cultural Sao Paulo、R.Verugeiro,1000)で生け花の展示会を開く。サンパウロ市役所と共催。  テーマは「百周年の花」。約六十人の作品が展示される。十八日 ...

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早大グリークラブが初来伯=百周年記念で5都市公演

ニッケイ新聞 2008年9月11日付け  【既報関連】移民百周年を記念し、早稲田大学グリークラブ(丹治亮介部長)は、十八日から二十三日までサンパウロ、リオの五カ所で公演会を開催する。  ブラジル稲門会が九日にサンパウロ市内のレストランで会見、相田祐弘会長、天野一郎幹事長、栗田諭副会長、石井千秋理事が訪れた。  相田会長の説明によ ...

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琉球民謡保存会=紅白民謡歌合戦14日=「練習の成果見て」

ニッケイ新聞 2008年9月11日付け  琉球民謡保存会ブラジル支部(仲村善正支部長)は第十八回紅白民謡歌合戦を十四日午後二時から、沖縄県人会大サロン(R.Tomas de Lima,72)で開催する。  大会の優勝者は本部沖縄のRBC新春紅白民謡歌合戦に参加出場できる。これまで、男女合わせて三十四人が代表として故郷の舞台で錦を ...

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リオ州日本移民百年史=多彩な項目、読み応え

ニッケイ新聞 2008年9月11日付け  リオデジャネイロ州日本移民百周年祭実行委員会(鹿田明義委員長)は、六月末、同州の日本移民の歩みをまとめた「リオデジャネイロ州日本移民100年史」(二百九十三頁)の日本語版(五百部)を発行した。JICA青年ボランティアの第二十回生、関根亮氏が執筆を担当した。  一九〇五年に公使として赴任、 ...

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和歌山=日本祭スタッフ労う=大人気の「お好み焼き」

ニッケイ新聞 2008年9月11日付け  在伯和歌山県人会連合会(木原好規会長)は、八月三十一日正午から同連合会館で、県連主催の「第十一回フェスティバル・ド・ジャポン(日本祭)」の慰労会と会計報告を行った。約六十人が訪れた。  木原会長は三日間働いた関係者に感謝を述べながら「多くの協力を得て売上が多くなった」と嬉しそうに話した。 ...

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