ニッケイ新聞 2008年9月9日付け ブラジル力行会(永田久会長)は今年も「力行日本文化講習・第十五回講習生」と「力行幼稚園・第十五回研修生」の募集を行っている。共に日本文化や力行会のイデオロギーを勉強できる。 【日本文化講習】最初に、飛行機代(約二千ドル)と最初の一カ月分の生活費(約六万円)のみを自己負担。残りは東京の力行 ...
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ブラジルと京都の絆深めたい=サンパウロ市=京都会創立55周年祝う=はじめて府知事むかえ
ニッケイ新聞 2008年9月9日付け ブラジル京都会(杉山エレナ会長)の創立五十五周年記念式典が七日午前十時から、「京都文化・産業フェアー」が開催されているサンパウロ市のコジッパ文化シアターで開かれた。京都府知事としては初来伯の山田啓二知事をはじめ、森田嘉一京都ブラジル文化協会会長、北岡千はる同府議会副議長など、京都府から二十 ...
続きを読む »京都文化・産業フェアー=京都の産業をパネル紹介=神前結婚で3組結ばれる=サンパウロ市
ニッケイ新聞 2008年9月9日付け 【既報関連】コジッパ文化シアターで五日から七日まで実施された「京都文化・産業フェアー」では、京都の産業パネル展示のほか、舞台では歌や踊り、バレエなども披露。七日に行なわれた神前結婚式は三百人以上が訪れる盛り上がりを見せた。 五日午後四時からの産業パネル展示会場テープカットには、森田嘉一京 ...
続きを読む »魅力的な日本文化 茶―花展=3千人が雅の世界を堪能
ニッケイ新聞 2008年9月9日付け 茶道と華道を中心に紹介する『魅力的な日本文化 茶―花展』がサンパウロ市リベルダーデ区の文協ビルで六、七の両日に開催され、約三千人(主催者発表)の入場者が日本の伝統的な雅の世界に触れた。裏千家ブラジルセンター、ブラジル日本移民百周年記念協会、ブラジル日本文化福祉協会の共催。 会場の入り口と ...
続きを読む »椰子樹社=第60回全伯短歌大会=14日、飛び入りも歓迎
ニッケイ新聞 2008年9月9日付け 第六十回全伯短歌大会が、十四日午前九時から午後四時頃まで、文協ビル五階のエスペランサ婦人会サロンで開催される。ニッケイ新聞社と椰子樹社の共催。 今年は移民百周年を記念して、参加者全員に記念品が用意されている。 毎年五十人ほどが参加しており、飛び入り参加も歓迎している。誰でも楽しめるよう ...
続きを読む »ヴィニェードで日本祭=折り紙でサンバ再現も
ニッケイ新聞 2008年9月9日付け ヴィニェード日本人会は、移民百周年を記念した日本祭を十三~十四日に、パルケ・ムニシパル(Parque Municipal Jayme Ferragut)で開催する。薗田アデマール会長は「みなさん、ぜひお出かけください」と来場を呼びかけている。 サンパウロ州カンピーナス市近郊にある同市には ...
続きを読む »春の彼岸法要=佛心寺で14日
ニッケイ新聞 2008年9月9日付け 曹洞宗南米別院佛心寺は十四日午前十時から同寺(R.Sao Joaquim,285)で春の彼岸法要を厳修する。開始一時間前から受付け開始。同寺では「お位牌、お供え等をお持ちになられ、早めの受付を」と呼びかけている。 当日は午前十時から、来伯中の守屋敬道・特派布教師が法話を行なう。問合わせは ...
続きを読む »名画友の会=13日に8周年
ニッケイ新聞 2008年9月9日付け 名画友の会(五十嵐司代表)は十三日、老ク連会館ホール(ドトール・シケイラ・カンポス街134番)で第百八十回鑑賞会を開く。 この日は同会八周年を記念して午前十一時から一品持ち寄りのパーティーを開催し、その後十二時半から上映開始。上映作品は「濡れ髪牡丹」(六一年、市川雷蔵、京マチ子、小林勝彦 ...
続きを読む »曹洞宗=北海道から守屋布教師=21日まで巡回布教
ニッケイ新聞 2008年9月6日付け 曹洞宗のブラジル巡回布教が七日から実施されるにあたり、日本から守屋敬道特派布教師が来伯した。二十一日までの日程で三州の曹洞宗寺院で法話を行なう。 今回初来伯の守屋布教師が住職を務める北海道見龍寺は、今年二月に雪だるまをブラジルへ贈った安平町にある。事前に関係者とも話をしてきたそうだが、「 ...
続きを読む »初めての京都フェアーはじまる=サンパウロ市=百周年記念して盛大に=7日まで多彩なプログラム
ニッケイ新聞 2008年9月6日付け 京都ブラジル文化協会(森田嘉一会長)の「京都文化・産業フェアー」が、サンパウロ市のコジッパ文化シアター(Av do Cafe 227 Piso 1, Vila Guarani)で五日に開幕した。同展は、ブラジル日本移民百周年、同協会創立二十周年などを記念して開催される。初日の五日夕方には、 ...
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