日系社会ニュース
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宮沢和史ブラジルツアー閉幕=全伯4都市で百周年公演=ファン110人も日本から=「曲通し移民のこと知った」
ニッケイ新聞 2008年8月6日付け 六月十八日に日本で発売された百周年記念ソング「足跡のない道」を携え来伯した、宮沢和史率いる「GANGA ZUMBA」のブラジル四都市ライブツアーが、七月二十八日
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日本語センター=デカセギの苦労減らしたい=第7回速成塾研修が修了
ニッケイ新聞 2008年8月6日付け ブラジル日本語センター(谷広海理事長)が主催する第七回速成塾研修の修了式が七月三十一日、同センターで行なわれた。 同研修は、訪日就労ブラジル人向けの日本語教育
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Vモラエス文協=9日に焼きそば祭り
ニッケイ新聞 2008年8月6日付け ヴィラ・モラエス文化体育協会(武田精一会長)は九日午前十一時から同会会館(Av.do Cursino,3331)で恒例の「焼きそば祭り」を催す。 九月に予定し
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夏の甲子園=母に捧げたホームラン=本庄一高=奥田ペドロ選手がサヨナラ打=通算15人目、日系人で初=涙ぐむ母ローザさん
ニッケイ新聞 2008年8月6日付け 現在開催中の第九十回全国高校野球選手権大会で、二人のブラジル人留学生を擁する本庄第一高校(北埼玉)が開星高校(島根)をサヨナラホームランで破り、甲子園初勝利を決
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文協で日本国外務大臣表彰=百周年記念で80団体・個人に
ニッケイ新聞 2008年8月6日付け 日伯交流年・日本人ブラジル移住百周年を記念した外務大臣表彰の授賞式が一日午後三時から文協大講堂で行われた。百周年の節目にあたる今年は、ブラジル国内で百三十五の団
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カラピクイーバ=オカツさん宅に強盗団=拘束5時間、ケガ人なし
ニッケイ新聞 2008年8月6日付け 四日午前、大サンパウロ圏カラピクイーバ市でスーパーマーケットを経営する日系人ジョゼ・カルロス・オカツさん宅に、自動小銃で武装した三人組みの強盗団が立て篭もり、オ
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県連代表者会=裁判控訴問題を報告=日本祭会計は来月に
ニッケイ新聞 2008年8月6日付け ブラジル日本都道府県人会連合会(与儀昭雄会長)は七月三十一日午後四時からブラジル宮城県人会館で七月度代表者会議を行った。 第八回日本祭の裁判問題について、第一
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家族総出のディナーショー=レストラン「喜怒哀楽」20周年=響ファミリーが熱演
ニッケイ新聞 2008年8月5日付け ブラジル日本文化福祉協会の向かいにある日本食レストラン「喜怒哀楽」が、開店二十周年を記念して大衆劇団「響ファミリー」のディナーショーを七月十五日から四日間店内で
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「環境問題と日系社会」=野村市議が出馬アピール
ニッケイ新聞 2008年8月5日付け 「環境問題に焦点をあててサンパウロ市に貢献していきたい」。野村アウレリオ市議(PV)が来社し、十月の地方統一選挙への出馬にあたって抱負を説明した。故・野村丈吾元
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高知で福祉関係の仕事を=土佐厚生会の藤田氏来伯
ニッケイ新聞 2008年8月5日付け 高知県から来伯した社会福祉法人土佐厚生会の藤田生稔(みとし)理事長が先月二十四日、ブラジル在住の弟藤田けんせいさん、石井久順ブラスヴィア旅行社社長と来社した。