日系社会ニュース
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バンデイランテス宮=日系画家の作品展
ニッケイ新聞 2008年8月2日付け サンパウロ州政庁(バンデイランテス宮殿=Av.Morumbi,4500)で三十一日まで、日系画家の作品展「ブラジル美術における日本人の存在~具象から抽象へ(Pr
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史料館=特別展示室がオープン=初代館長=斉藤広志の名前冠し=移民写真展9月まで開催
ニッケイ新聞 2008年8月2日付け 活きた史料館への再出発――。ブラジル日本文化福祉協会は、日本移民史料館の八階部分を改修、初代館長だった斉藤広志博士の名前を冠した展示スペース『斉藤広志特別展示室
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ふるさと創生協会=帰国後は日伯の架け橋に=地域リーダー20人が帰国
ニッケイ新聞 2008年8月2日付け 七月十八日からブラジル国内で実施された「二十一世紀の日伯地域リーダー交流事業」で来伯した参加者の送別会と反省会が、滞在最終日の二十五日、サンパウロ市内のニッケイ
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『日本の音色―古典から現代へ』=2、3日にサンパウロ公演=ブラジルの若者にも伝えたい
ニッケイ新聞 2008年8月2日付け 和楽器で奏でる「日本の音色―古典から現代へ」サンパウロ公演が、二日午後九時からと三日午後七時からFECAP劇場(リベルダーデ大通り532)で開かれる。日本から沢
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在外被爆者訴訟=「来日要件」乱用は違法=広島地裁が賠償命じる
ニッケイ新聞 2008年8月2日付け 【共同】被爆者本人が来日しないことを理由に、広島県が被爆者健康手帳の交付申請を却下したのは違法として、ブラジル在住被爆者男女の遺族が処分取り消しや計三百三十万円
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「お~いお茶新俳句大賞」=玉田さんも佳作特別賞
ニッケイ新聞 2008年8月2日付け 【既報関連】七月三十一日付け本面に掲載した「伊藤園第十九回お~いお茶新俳句大賞」のブラジルからの入賞・入選者について、文協を通じて発表された十三人のほかに、玉田
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曹洞宗仏心寺=3日にお盆法要
ニッケイ新聞 2008年8月2日付け 曹洞宗南米別院仏心寺のお盆法要が三日午前十時から同寺(サンジョアキン街285)で行われる。采川道昭曹洞宗南アメリカ国際布教総監の代理として、越賀道秀国際布教師が
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停滞する史料館改修=バストス=市「予算の都合で延期」=貴重な資料どう守る=水野龍の直筆日記も
ニッケイ新聞 2008年8月2日付け 【バストス発】バストス入植八十周年プロジェクトとして進められている「山中三郎記念バストス地域史料館」の改修事業が、難航している。地元のバストス日系文化体育協会で
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響ファミリー=アンコールショーも超満員=彬斗さん、フィナーレで結婚報告
ニッケイ新聞 2008年8月2日付け 去る六月八日に文協大講堂で行われた大衆劇団「響ファミリー」(響彬斗座長)の里帰りチャリティーショー。大好評を受け、アンコール公演(ブラジル日系老人クラブ連合会主
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東洋街日系商店=〃黄金期〃は去った=80年代から下降、ドル安が拍車=高価な買い物した駐在員らいずこ=日系店員不足=「みつぼし」閉店へ
ニッケイ新聞 2008年8月1日付け サンパウロ市東洋人街リベルダーデ区で、三十八年にわたり営業を続けてきた老舗日系宝石店「みつぼし」が来る八月三十日、閉店する。かつて日本人街と呼ばれたリベルダーデ