日系社会ニュース
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香川県=サッカー少年団来伯=地元チームと交流試合
ニッケイ新聞 2008年7月31日付け 香川県の「サッカー少年団派遣交流事業」で来伯した香川県選抜チームの歓迎会が二十六日、香川県人会(菅原パウロ会長)会館で行われた。 同事業は香川県とブラジルの
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「中南米が日本を追い抜く日」=商社マンが見た中南米
ニッケイ新聞 2008年7月31日付け 二十一世紀のラテンアメリカの可能性を商社マンの視点から描いた「中南米が日本を追い抜く日 三菱商事駐在員の目」(朝日新書、税抜き価格720円)が日本で六月に発売
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たずね人=広島出身の松原さん
ニッケイ新聞 2008年7月31日付け 広島県はブラジルに移住したと見られる松原一家の消息を探している。 御調郡久井町(現三原市久井町)出身の松原弥太郎さんの孫にあたる松原博司(一九三四年生まれ)
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セアラー州=カノア建設プロジェクト担う=教育センター無事完成=安藤さん任期終え帰国=地元の青年ら自主運営
ニッケイ新聞 2008年7月31日付け 北東伯セアラー州のカノア・ケブラーダ地区に地域住民のための多目的教育センターを建設するプロジェクトで、現地担当者として来伯した安藤将さん(38、東京)が先月末
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会長報告=外務大臣表彰で=援協関係者が9人
ニッケイ新聞 2008年7月31日付け サンパウロ日伯援護協会の定例役員会が二十二日、本部会議室で開かれた。森口イナシオ会長は冒頭に、先頃発表された日本政府の百周年記念「外務大臣表彰」に、援協関係者
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岐阜県から農高生10人=ブラジルをさまざま体験
ニッケイ新聞 2008年7月31日付け 第三十一回岐阜県農業高校生海外実習派遣団の生徒十人と団長の村井真教諭、副団長の島田正幸教諭が、ブラジル岐阜県人会の山田彦次会長と、二十五日に来社した。 一行
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マウアでも100周年祝う=日系人口約0・4%の町=記念議会や文化イベント市が肩入れ=市役所に記念碑と庭園も
ニッケイ新聞 2008年7月30日付け 今年二月から市とマウア日伯文化体育協会、ペデレイラ日伯文化協会、マウア沖縄県人会が実行委員会(ヴァルテル・カリエル委員長)を組織し、記念行事の準備を進めてきた
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笑いと拍手、栄枝師匠口演=「良い気持で日本に帰れる」
ニッケイ新聞 2008年7月30日付け 今月十一日に来伯し、ベレン、マナウス、トメアスーなどで、百周年を記念した、口演会を行っていた落語大使の春風亭栄枝師匠。十七日は午前十一時から老ク連で、約一時間
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JICA「日系社会リーダー育成事業」留学生募集
ニッケイ新聞 2008年7月30日付け 国際協力機構(JICA)が、二〇〇九年度「日系社会リーダー育成事業」の応募を八月一日から受け付ける。同事業は、将来の日系社会を担いうるリーダーを育成することを
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〃被爆品〃も初展示=近く「原爆資料展」
ニッケイ新聞 2008年7月30日付け 在ブラジル原爆被爆者協会(森田隆会長)主催の「原爆資料展」が来る八月二日から九月七日まで、サンパウロ市メモリアル・ド・イミグランテ(Rua Visconde