日系社会ニュース
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外国人生徒の日語学習支援=愛知県=7億の基金民間から募り=教室助成、指導者派遣も=県レベルでは初の試み
ニッケイ新聞 2008年7月25日付け 愛知県は二十二日、県内外国人児童生徒の日本語学習を支援する事業を開始すると発表した。民間による約七億円の基金を創設し、外国人学校への指導者派遣、民間日本語教室
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■記者の眼■日本社会への統合の時代=愛知の基金は貴重な先鞭
ニッケイ新聞 2008年7月25日付け 「これからは日本へのインテグラソン(統合)の時代が始まる」。十九日にセブラエが主催したデカセギ・セミナーで、在日ブラジル人向け大手ポ語新聞・TV局を経営する村
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開運!なんでも鑑定団=宮城県人会で出張収録=27日
ニッケイ新聞 2008年7月25日付け 自慢の〃お宝〃を専門家に鑑定し、評価額を決めてもらう教養バラエティー番組「開運!なんでも鑑定団」(テレビ東京系)の「出張!なんでも鑑定団inブラジル・サンパウ
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日本語センター=21期養成講座が終了=実り多かった半年間
ニッケイ新聞 2008年7月25日付け ブラジル日本語センター(谷広海理事長)が二月から実施していた「第二十一期日本語教師養成講座」の閉講式が十二日、同センターで行なわれた。今回はゴイアス州やサンパ
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父の遺志継ぐ小林氏=サンパウロ市議選へ出馬宣言
ニッケイ新聞 2008年7月25日付け 「父は二十九歳で州議になった。自分は出遅れているが、これから挽回する」。故・小林パウロ連邦下議の息子、ビットル氏(33、三世)=PSDB=が十月のサンパウロ市
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全伯歌謡唱歌コンクール=愛知県人会で27日=日伯音楽協会
ニッケイ新聞 2008年7月25日付け 日伯音楽協会(上岡正雄会長)は二十七日午前八時からブラジル愛知県人会館(Rua Santa Luzia,74)で第五十六回全伯歌謡唱歌コンクール(重田エルゾ実
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『日本の音色―古典から現代へ』=百周年=筝、三味線、尺八など=日本の演奏家招き4都市で
ニッケイ新聞 2008年7月24日付け ブラジル日本文化福祉協会(上原幸啓会長)は、日本移民百周年を記念し、筝、三味線、尺八の演奏家七人を日本から招き、公演「日本の音色『古典から現代へ』」をクリチー
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友情の灯を史料館に=兵庫県実行委が寄贈
ニッケイ新聞 2008年7月24日付け 百周年を記念して日伯交流年兵庫県実行委員会(西村正委員長)から商船三井を通じてブラジル側に送られた「友情の灯」がブラジル日本移民史料館に寄贈されることになり、
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百周年=山形でサッカー交流祭=伯から日本カントリー参加
ニッケイ新聞 2008年7月24日付け 二十八日から山形県鶴岡市で開かれる第四回サッカーフェスティバルに、ブラジルからニッポンカントリークラブ(栢野定雄理事長)サッカー部が参加する。二十日の出発に先
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日本語センター=こどもテスト受験者募集=広がり見せる独自の試み
ニッケイ新聞 2008年7月24日付け ブラジル日本語センター(谷広海理事長)は現在、「こども日本語テスト」の受験者を募集している。 同テストは日本語センターが一般ボランティアとともに独自に作成し