日系社会ニュース
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県連=弁論大会参加呼びかけ=テーマは「私の日本文化」
ニッケイ新聞 2008年7月24日付け ブラジル日本都道府県人会連合会とASEBEX(日本留学生研修員ブラジルOB会)は十月十九日に「第二回弁論大会」を開催するにあたり、現在参加者を募集している。
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第11回日本祭りが問いかけた=「パラグアイ県連」初参加の意義=ブラジル県連、大いにもてなす=パ側「過分な親切もらった」=〃近くて遠い国〃の打開へ
ニッケイ新聞 2008年7月24日付け 「ブラジル日系社会の歴史の重みと底力に圧倒されたと同時に、陸続きの隣組同士でありながら伯パ両国の日系間の交流が非常に少ない、という実態を痛感させられた三日間で
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静陵学園=元生徒の集い=杉本教師兄弟に表敬を
ニッケイ新聞 2008年7月24日付け 静陵学園(元ロンドリーナ)元生徒の集いが、来る九月二十七日、ロンドリーナ市のシャカラ・カナアンで開催される。創立者の杉本六郎氏(現在八十六歳、サンパウロで健在
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吊り橋に仕掛花火=ジュキアで日本移民100周年祝う
ニッケイ新聞 2008年7月24日付け 【レジストロ】ジュキア市で十一日夜、ブラジル日本移民百周年を祝って、駅広場の近くで、数々の記念行事が行われた。 式典には、マノエル・ソアレス・ダ・コスタ・フ
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ビジネス日本語テスト=ブラジル107人が受験
ニッケイ新聞 2008年7月24日付け 第十七回ビジネス日本語テストが、去る六月二十二日、UNIFAIで行われた。ブラジルでは七回目。 同テストは、ビジネス日本語を学習している外国人や関連企業から
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『P・ヴェルジュの日本』出版記念会
ニッケイ新聞 2008年7月24日付け 新刊本「ピエール・ヴェルジュの日本」の出版記念会が、三十日午後七時から、大竹富江協会(ファリア・リマ通り201)で開催される。ピエール・ヴェルジュ財団とナシオ
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世界が注目した百周年=英、仏、西語でも報道=「異文化統合の新モデル」
ニッケイ新聞 2008年7月24日付け 百周年を機に、多くのブラジルメディアが日本移民百周年関連の報道合戦を繰り広げたが、目を国外に向けると、世界中のメディアもまた異例ともいえる百周年の取り上げ方を
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地域レベルでの日伯新時代の幕開け=上塚周平の里・熊本城南町で=100周年祝う式典=濟々黌校の後輩らが主催=帰国直後の祐見さんも=「オブリガーダ笠戸丸」を
ニッケイ新聞 2008年7月23日付け 【東京支社=藤崎康夫支社長】熊本県下益城郡城南町火の君総合文化センターホールで、十八日午前十時より、ブラジル移民百周年記念式典が開催された。木村仁外務副大臣を
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秋田県人会=お国言葉の駄洒落を連発=大潟さん公演「感激した」
ニッケイ新聞 2008年7月23日付け 百周年を記念して、秋田県を拠点に活動する漫芸家の大潟八郎さん(81)と演歌歌手の林葉子さんが来伯し、十二日にサンパウロ市の秋田県人会館で公演を行った。小松雹玄
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カンポスのさくら祭り=ことしは7日間
ニッケイ新聞 2008年7月23日付け カンポス・ド・ジョルドンの第四十回さくら祭りが、八月十七日、二十三日、二十四日、三十日、三十一日、九月六日、七日の七日間、援協(森口イナシオ会長)経営(菅野鉄