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恒例、全伯歌謡唱歌コン=27日、音協主催で

ニッケイ新聞 2008年7月22日付け  日伯音楽協会(上岡正雄会長)は、二十七日午前八時より、愛知県人会会館(Rua Santa Luzia,74)で、第五十六回全伯歌謡唱歌コンクールを日本テレビ(NTV)、社団法人日本大衆音楽文化協会(Jacom)の後援を得て開催する。入場無料。  今年初めての後援団体となるJacom(遠藤 ...

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明治神宮短歌大会作品募る

ニッケイ新聞 2008年7月22日付け  明治神宮秋の大祭を祝って、明治神宮献詠会は献詠短歌大会の作品募集を行っている。  募集要項は―◇一人一首、未発表の近詠◇用紙ははがき(氏名にはふりがな、年齢を明記、住所はポ語)◇締め切り日、九月五日必着◇宛て先〒151―8557 東京都渋谷区代々木神園町1ノ1 明治神宮社務所内、明治記念 ...

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パソコンで笠戸丸移民名簿を

ニッケイ新聞 2008年7月22日付け  サンパウロ州の公文書保管当局は、このほど第一回移民船「笠戸丸」乗船者名簿をインターネットで閲覧できるようにした。名付けて「ドクメントス・エン・デスタッケ」。名簿は、次のページにある。 www.arquivoestado.sp.gov.br  あわせて当時の在日本ブラジル領事の書簡も見るこ ...

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県連=日本祭、今年も盛大に=移民百周年を記念して=3日間で20万人が来場=市長、元州知事も

ニッケイ新聞 2008年7月22日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会主催の「第十一回フェスティバル・ド・ジャポン(日本祭、加藤恵久実行委員長)」が十八、十九、二十日の三日間、イミグランテス展示場で行われた。期間中は快晴に恵まれ、三日間で約二十万人(主催者発表)が来場。大盛況のうちに幕を降ろした。開催期間中は、四十四の県人会が ...

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日本祭=今年も人気の食コーナー=各県ブースの売れ行きは

ニッケイ新聞 2008年7月22日付け  約二十万人が訪れ、大盛況に終わった第十一回日本祭。来場者の胃袋を楽しませたのはなんといっても、各県人会が用意した郷土食。好天に恵まれ、今年は多くの県人会が好調な売上げ。来場者たちは、多くの郷土食を楽しんでいた。 【鹿児島県】かるかん饅頭、さつま揚げ、さつま汁などを販売した鹿児島県。  さ ...

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ミス・フェスティバル=ジェシカさんに栄冠

ニッケイ新聞 2008年7月22日付け  十九日午後六時頃から舞台上では、ミス・フェスティバルが行われた。今年は二十六人が出場し、自慢の美を競った。一回目は浴衣コンテスト、二回目はドレスのコンテストが行われた。ミス・フェスティバルには、ジュシカ・ユリ・アオキ・ナシメントさん(ボツポランガ、22、三世)が選ばれた。  プリメイラプ ...

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『和の会』長唄発表会=8月9日、栃木県人会で

ニッケイ新聞 2008年7月22日付け  一九九七年からサンパウロで活動する長唄の愛好グループ『和の会』(石田ひろ子代表)は、第八回発表会を八月九日午後二時から、ヴィラ・マリアーナ区の栃木県人会で行なう。  日本の長唄界で活躍する鳴り物のプロ、堅田喜子さんが鼓、小鼓、笛で共演、東京音楽大学出身者で構成される『東音会』のメンバーで ...

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三井物産=USP法学部に冠講座開設=次の百年睨んだ人材を=各界の第一人者が講義

ニッケイ新聞 2008年7月19日付け  日伯間の理解を深め、更なる発展・文化交流拡大を促進する人材を育てるために、三井物産(本社=東京都、槍田松瑩社長)は、サンパウロ大学(USP)法学部に冠講座を開設することを決め、十八日午前、サンパウロ市サンフランシスコ広場にある同学部役員室で調印式を行った。創立百八十一年を迎え、十人の大統 ...

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全伯相撲大会=ブラジル全土から5百人=南米、国際親善大会も=亜、日、パからも選手団

ニッケイ新聞 2008年7月19日付け  ブラジル相撲連盟(篭原功会長)は、第四十七回全伯相撲大会、第十三回南米相撲大会、国際親善大会を十九、二十の両日、サンパウロ市アグア・ブランカ州立体育館で開くにあたり、市内ホテルで記者会見を開いた。  アルゼンチン(八人)、パラグアイ(八人)、日本からの高校選抜(十人)が出場、ブラジル全体 ...

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湖西ブラジル人殺害事件=帰伯した妻らが警察で供述=食い違う容疑者との言い分

ニッケイ新聞 2008年7月19日付け  静岡県湖西市の山道で六月十四日、ブラジル人ロドルフォ・ロケ・シャベスさん(当時35歳)が遺体で発見された事件で、事件後帰伯した被害者の妻と知人男性がマット・グロッソ州の警察に出頭していたことが分かった。同州の地元紙「Diario da Serra」が十六日付けオンライン版で報じている。日 ...

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