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日系社会ニュース

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ロボット・コンに日本も学生参加

ニッケイ新聞 2008年7月17日付け  第十九回国際ロボット競技大会が、十八日午後二時から四時半(一般公開)、USPで開催される。会場は大学都市内ポリテクニカ(Prof・ルシアノ・グアルベルト=トラヴェッサ3=通り380)。日本から東京電機大学の学生ら十人が参加する。問い合わせ3091・9973。

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上野氏がパ州公職から引退宣言=「今年いっぱいで花道」=約半世紀の政治家人生=今後はサンパウロ市で若手育成に

ニッケイ新聞 2008年7月17日付け  「今年いっぱいで花道。人はけじめが大事」。移民五十周年時に三笠宮殿下パラナ州歓迎委員長を務めて以来、今回の百周年祭典委員長まで半世紀にわたり、パラナ日系社会のリーダーを任じてきた上野アントニオさん(86、二世)が、ついに今後の進退を語った。生涯の半分以上、四十四年間を政治家として過ごし、 ...

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百周年=6度目の地域リーダー交流=11県から20人参加して

ニッケイ新聞 2008年7月17日付け  ブラジルと日本の交流促進を目指す「二十一世紀の日伯地域リーダー交流事業」が十八日から、百周年記念事業の一環としてブラジルで実施される。一九九〇年から続く同事業。今回は日本の十一県から二十人が来伯し、各地で交流事業に参加する。日本側訪問団の来伯に先立ち、ふるさと創生協会の菊地義治副会長、平 ...

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全伯太鼓選手権にぎわう=ジャーレス轟太鼓が日本へ

ニッケイ新聞 2008年7月17日付け  ブラジル太鼓協会(矢野ペードロ会長)は、六日午前から、「ブラジル日本移民百周年記念太鼓フェスティバル(第五回全伯太鼓選手権大会)」をサンカエターノ・ド・スールで開催した。  約千五百人が訪れ、かなり多くの立見客がみられ、会場内は熱気に溢れていた。  同フェスティバルには、ジュニア十二チー ...

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笠戸丸沖縄移民の子孫=26日に初めての集い=沖縄県人会

ニッケイ新聞 2008年7月17日付け  第一回移民船「笠戸丸」で移住した沖縄県人の子孫の集いが二十六日午後二時から沖縄県人会館サロン(Rua Tomas de Lima,72)で開かれる。  この催しは、県人移住百周年にむけた行事として、子孫、県人会関係者らが一カ月ほど前から準備を進めてきたもの。同種の企画は「初めてではないか ...

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たずね人

ニッケイ新聞 2008年7月17日付け  愛媛県から移住した大西三郎さんと家族に関する情報を、日本の親族が探している。  大西さんは愛媛県伊予郡岡田村高柳出身。明治十七年生まれ。戦前にブラジルへ移住したと思われるが、詳しい事は分かっていない。  心当たりのある人は愛媛県人会(11・3207・9575)まで。

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同期の友情 海を越えて=在伯の同期生と交流再=73歳合同祝い向け=沖縄県の鏡原中卒業生ら

ニッケイ新聞 2008年7月17日付け  【沖縄タイムス】沖縄県宮古島市の鏡原中学校を五十五年前に卒業した五期生が、長く音信不通になっていたブラジル在住の同期生の消息をつかみ、交流を再開した。「物不足の戦後を一緒に過ごした仲間。何年たってもきずなは切れない」と変わらぬ友情をかみしめている。  那覇市首里石嶺町の保良榮長さん(70 ...

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歌の親善大使=吉武まつ子さん=近く来伯公演=「日本祭り」でも=幅広い音楽活動=〃弱者〃にあたたかく

ニッケイ新聞 2008年7月16日付け  【東京支社=藤崎康夫支社長】「彩の国埼玉親善大使」「掛川市ふるさと親善大使」「ふじのくに静岡大使」「童謡のふる里おおとね大使」として「日本の歌」を通し、国際親善に活躍する吉武まつ子さんが、日伯交流年(〇八年)の七月十七日、ブラジルに向かう。幅広い音楽活動を行なっている。要請があり、その意 ...

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パラグアイ=〃万宝の森〃が誕生=イグアスー移住地に新名所

ニッケイ新聞 2008年7月16日付け  パラグアイにおける不耕起栽培の発祥地、遺伝子組み換えでない人体にやさしい〃オーロラ〃などの大豆の主要生産地、はたまた、本格的な和太鼓の生産地、などとして知名度の高いイグアスー移住地でもう一つの新名所が誕生した。「万宝の森」だ。二〇〇七年八月二十二日に入植四十六周年を記念して、日本人会(公 ...

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「日本人の心の歌」準備着々=来月17日、文協大講堂

ニッケイ新聞 2008年7月16日付け  【既報関連】ブラジル日本移民百周年記念に贈る「日本人の心の歌・唄で綴る激動の移民百年」チャリティ・ショーが八月十七日午前十時から、ブラジル日本文化福祉協会講堂で開催される。  同チャリティ・ショーは、戦前の部、日本舞踊、戦後の部に分かれている。ニッケイ新聞の読者から、希望曲を公募したとこ ...

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