ニッケイ新聞 2008年7月15日付け 緑内障の早期検査を―。サンタクルス病院は、今週末にイミグランテス会場で開催される県連主催の『日本祭』屋内展示場で、十九、二十両日の午前十時から午後六時まで、緑内障の無料検査を行なう。 小沢カルロス、藤村ユリ、森田セルソの三氏が十一日来社、多くの来場を呼びかけた。 森田眼科医は、「日本 ...
続きを読む »日系社会ニュース
森山道場=県連日本祭で=無料マッサージ
ニッケイ新聞 2008年7月15日付け 森山道場(森山雅和道主)は、十八日から二十日までの三日間、イミグランテス会場で行われる「第十一回フェスティバル・ド・ジャポン」展示会場の文化広場で、六十五歳以上の高齢者、十五歳以下の小児喘息者にそれぞれ無料マッサージを行う。
続きを読む »県連=いい着眼=各国コロニアとの連携図る=100周年式典で来伯した代表を歓迎、懇談会=麻生知事会会長も出席
ニッケイ新聞 2008年7月15日付け 去る六月のサンパウロ日本移民百周年式典では、日本各県からの慶祝団のほか、南米各国の日系社会からも多数の訪問団がブラジルを訪れた。ブラジル日本都道府県人会連合会(与儀昭雄会長)の国際交流委員会(矢野敬崇委員長)ではこの機会にあたり、二十日夜、沖縄県人会館で夕食歓迎会を開催。各国代表との交流 ...
続きを読む »サンベルナルド=「日伯文化の夕べ」=多彩な演目に大きな拍手
ニッケイ新聞 2008年7月15日付け サンベルナルド・ド・カンポ市百周年事業の目玉行事の一つ、「日伯文化融合祭典の夕べ~Noite de Gala Integracao Cultural Brasil-Japao」が六月十三日夜、同市の教育職業センター(Cenforpe)で開催された。 記念モニュメントの建設や、日系人の名 ...
続きを読む »日本人学校社会奉仕部=日語センターに書籍など寄付
ニッケイ新聞 2008年7月15日付け サンパウロ日本人学校社会奉仕部(安部典子部長)は、一日午後二時に、ブラジル日本語センターに書籍やビデオなどの寄付をした。 同事業は、学期毎に行われていて、学校の教科書や家庭で読み終わった本などを収集し、寄付しているもの。 今回同センターに寄付されたのは、書籍六百四十冊、ビデオ三十六本 ...
続きを読む »「日本文化のブラジルにおける守り手」として古武道の岸川さんを表彰=首都で芸術文化歴史学会
ニッケイ新聞 2008年7月15日付け 「日本文化のブラジルにおける守り手」と評価され、岸川ジョージ二天武道研究所主宰(ブラジル古武道連盟会長)が、去る六月十八日、ブラジリアのプラナウト宮で、ブラジル芸術文化歴史学会から、功労章を受章した。移民百周年記念である。 学会のワニア・ロドリゲス会長は「岸川氏が二天武道研究所を創立、 ...
続きを読む »日本語セ=速成塾支援に感謝=平尾フジアルテ社長招き
ニッケイ新聞 2008年7月15日付け ブラジル日本語センター(谷広海理事長)が訪日就労希望者向けに行なっている短期の日本語教育事業「速成塾プロジェクト」。同プロジェクトの趣旨に賛同し一千万円の寄付を行なったフジアルテ株式会社の平尾隆志社長が六月に来伯、十八日、同センター主催の歓迎会が開かれた。 フジアルテ社は、大阪市に本社 ...
続きを読む »アリアンサ親睦会が集う
ニッケイ新聞 2008年7月15日付け 第十回アリアンサ(第二上塚植民地)親睦会(栢野章代表)が八月二日午前九時から、サンパウロ州リンス市近郊の会館(Rod.Transbrasiliana BR153,km205-Retulina-SP)で開かれる。移民百周年と同植民地の創立八十五周年を祝う。会費は一人二十レアル(七歳以下は無 ...
続きを読む »サ・アマーロ相撲大会
ニッケイ新聞 2008年7月15日付け 汎サント・アマーロ連合文化協会は、第五十八回相撲大会を五、六日に開き、全伯大会に出場する選抜チームを決めた。 同地に、八カ所植民地があり、五日、対抗相撲をおこなった。六日はサンパウロやABC、セントラル、聖北チームを迎え対戦した。 そのほか、百周年を記念して、戦前移民で同地相撲の草分 ...
続きを読む »テルセイラ・イダーデ向け教養講座
ニッケイ新聞 2008年7月15日付け サンパウロ大学は、八月から十二月まで、テルセイラ・イダーデ向けの各種教養講座を、アルテ・シエンシア・ウマニダーデ校(アルリンド・ベチオ通り1000、エメルリーノ・マタラゾ)で開講する。詳細はwww.usp.br/prc
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