日系社会ニュース
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注目浴びる響ファミリー=苦難乗り越え脚光浴びる=15日からディナーショー
ニッケイ新聞 2008年7月15日付け 「たかがブラジル人と日本で思われているのをぶち壊したい」と威勢のいいセリフを吐くのは日系三世、響彬斗(27・ひびきあきと)さん。自らが座長をする大衆劇団「響フ
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アリアンサ=郷友会親睦会
ニッケイ新聞 2008年7月12日付け アリアンサ郷友会(橋浦行雄会長)は、八月三日正午から、サンパウロ市の宮城県人会館(ファグンデス街152)で、第四十三回親睦会を催す。 橋浦会長と栗岡勲世話人
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モジで「千人分の酸素の森」植樹
ニッケイ新聞 2008年7月12日付け モジで「千人分の酸素の森」(百年の森)の植樹を行なうので、有志は参加を、と案内がある。八月三日午前十時から作業が始まる。場所は、Residencia Estr
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第47回パラナ民族芸能祭=百周年飾った晴れ舞台=クリチーバ=移民の歩みテーマに=満場2千人の大喝采
ニッケイ新聞 2008年7月12日付け 今月一日からパラナ州都クリチーバ市で開催された「第四十七回パラナ民族芸能祭」で九日夜、移民百周年を記念したクリチーバ日伯文化援護協会(大嶋祐一会長)による公演
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宮沢和史氏=音楽で日伯つなぎたい=新曲『足跡のない道』各地で=こどものその、日本祭でも
ニッケイ新聞 2008年7月12日付け 「この曲を通して、移民100周年を日本で伝えてゆきたい」―。コロニアでも愛唱されている『島唄』の宮沢和史氏が十一日に来伯、国際交流基金サンパウロ日本文化センタ
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「ブラジル移民文庫」完成=貴重な書籍の閲覧可能に
ブラジル日本移民百周年協会(上原幸啓理事長)の主催事業の一つ「ブラジル移民貴重資料デジタル化プロジェクト」で、日系社会の出版物をデジタル化した「ブラジル移民文庫」のCDとDVDが完成した。 移民文
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工芸展「自然の手」=森林美術館で14日から=オルト・フロレスタル
ニッケイ新聞 2008年7月12日付け 百周年を記念した工芸展「自然の手(Mao da Natureza)」が十四日から二十七日まで、サンパウロ市オルト・フロレスタルの「森林美術館(Museu Fl
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井上祐見 サンパウロ市公演=新曲『笠戸丸』に涙、涙=「自分達のことを歌っている」=セッちゃん、龍千多さん=舞いで友情出演
ニッケイ新聞 2008年7月12日付け 百周年を記念した新曲『オブリガーダ笠戸丸』をひっさげてきたコロニアが育てた演歌歌手、井上祐見さん(32、横浜在住)の南米公演十周年記念ショーが六日午後、文協大
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クヌギのおがくずブロックで椎茸を=大野さん実践、流通中
ニッケイ新聞 2008年7月12日付け 愛媛県出身の戦後移民、大野忠完(ただひろ)さん(70=コチア在住=)が、ブラジルで初めて、クヌギのおがくずブロックで栽培した椎茸を、七年越しの試行錯誤の結果、
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182キロの重量力士も=全伯相撲大会に参加=日本高校選抜チーム
ニッケイ新聞 2008年7月12日付け ブラジル相撲連盟(籠原功会長)は、十九、二十日の全伯相撲大会に参加する日本高校選抜選手団を発表した。 選手団は次の通り(敬称略・重量から)新潟県立海洋高等学