日系社会ニュース
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聖南西相撲、団体優勝カ・ボニート
ニッケイ新聞 2008年7月9日付け 聖南西文化体育連合会(森エーリオ会長)主催の「第五十二回聖南西相撲大会」が六月一日、オザスコ文協運動場で行われた。約三百人が参加した。大会の優勝者は、七月十九、
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県連裁判問題で一審判決=証拠不十分で県連が勝訴=エ・スター社の訴え退け
ニッケイ新聞 2008年7月9日付け 二〇〇五年七月にブラジル日本都道府県人会連合会が開催した第八回フェスティバル・ド・ジャポン(日本祭)で会場設備などを担当したEXPOSTAR社が県連に対して起し
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『島唄』の宮沢氏が来伯=100周年ソングひっさげ=サンパウロ市、リオなど4都市で公演
ニッケイ新聞 2008年7月9日付け カラオケで世代を超えて愛唱されている名曲『島唄』の宮沢和史氏が十人編成のバンド「GANGA ZUMBA」とともに今月来伯、サンパウロ、サントス、クリチーバ、リオ
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サンパウロ市の冬の風物詩=12日から仙台七夕祭り=リベルダーデ
ニッケイ新聞 2008年7月9日付け 「第三十回サンパウロ仙台七夕祭り(30。TAMABATA MATSURI ? Festival das Estrelas)」が十二日、十三日の両日、リベルダーデ
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ラーモス移住地=SC州から67万レアル=日本村構想また一歩前身
サンタカタリーナ州ラーモス移住地が、また一歩前進した。日本移民の日の六月十八日、ルイス・エンリッケ州知事は観光農村化への投資として六十七万レアルを出すことに調印した。 この費用は、次の二つの計画実
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県連=県連創立40周年記念誌=1年半かけついに発行
ニッケイ新聞 2008年7月8日付け ブラジル日本都道府県人会連合会(与儀昭雄会長)の「創立四十周年記念誌 ブラジル県連No.5」が、先月発行された。 県連が創立四十周年を迎えた二〇〇六年から編集
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日本文化週間=本場の神楽で観客魅了=広島から3団体が慶祝に
ニッケイ新聞 2008年7月8日付け アニェンビー国際会議場で先月十日間にわたり開催された「日本文化週間」で二十日午後、安芸高田神楽協議会(久保良雄代表)による神楽公演が行なわれ、約二千人の来場者を
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文協=農業の山本喜誉司賞=9月まで応募受付け
ニッケイ新聞 2008年7月8日付け 〇八年度山本喜誉司賞の応募が始まったことを受け、同賞選考委員会は、広くコロニアに応募を呼びかけている。締め切りは九月十一日まで。 授賞式典は十一月二十八日に予
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尋ね人
ニッケイ新聞 2008年7月8日付け 広島県出身の中西美恵子さんの消息を、子供時代の友人の上田博正さんが探している。 中西さんは広島市出身で現在の年齢は七十歳くらい。戦後早い時期にブラジルへ移住し
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三味線奏者、ボサ・ノヴァに関心=老ク連を盛り上げ=施設まわり慰問も=恩田さん、出囃子で活躍
ニッケイ新聞 2008年7月8日付け 東京を中心に出囃子(でばやし)の三味線奏者として活躍する恩田えりさん(37、東京)が二日、老人クラブ連合会本部センターで三味線の演奏会を開いた。連合会会員ら約三