日系社会ニュース
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コロニア人気人物アンケート=予想外の〃運動〃が行なわれた
ニッケイ新聞 2008年7月8日付け ニッケイ新聞編集部が移民の日特集号で企画した「コロニア人気人物アンケート」。編集部に寄せられたアンケートへの返答は約七十通、投票数は約二百五十票だった。 同ア
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文協桜祭り大いに賑わう=国士舘センターに約7千人
ニッケイ新聞 2008年7月8日付け ブラジル日本文化福祉協会は、五、六日、国士舘スポーツ・センター(ブンジロー・ナカオ道路48キロ、サンロッケ)で毎年恒例の文協桜祭りを催した。およそ七千人が参加し
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自称「落語大使」が来伯=8都市巡回へ=意欲十分の栄枝師匠
ニッケイ新聞 2008年7月8日付け 「海外日系人に落語をきいてもらうのが大好き」という落語の師匠、ベテランの春風亭栄枝さんが、三日、着聖した。自称「落語大使」。すでに二十カ国を訪問している。今回は
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『ブラジル百年にみる日本人の力』=丸山康則麗澤大学名誉教授著す
ニッケイ新聞 2008年7月8日付け 丸山康則麗澤大学名誉教授の本『ブラジル百年にみる日本人の力』が、七月一日付で(財)モラロジー研究所(在日本)から発行された。 横浜国立大学経営学部教授のころの
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徳江陽子さん=「青空学級」に寄付
ニッケイ新聞 2008年7月8日付け ピアニストの徳江陽子さん(東京)は、先月二十五日サンパウロで、および昨年十一月十七日、東京で開いたコンサートの利益の一部千レアルを、サンパウロ自閉症療育学級「青
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『笑って楽しい生活を』=国境なき芸能団=賑わったサンパウロ市公演=老ク連を笑いの渦に
ニッケイ新聞 2008年7月8日付け 久し振りに心の底から大笑いした――。七日午前十一時から、老ク連で行われた、国境なき芸能団(笑福亭鶴笑団長)の公演を観賞した村上ことじさん(64、広島)は、冒頭の
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ブラジル・ニッポン移住者協会=日伯友情の森作り開会式=目標は自然木10万本植樹
ニッケイ新聞 2008年7月8日付け ブラジルニッポン移住者協会(小山昭朗会長)とオイスカ・ブラジル総局(高木ラウル会長)共催の「移民百周年記念・全伯植樹キャンペーン21世紀の森作り」の開会式が、六
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TVグローボ=浜松で「体操」取材
ニッケイ新聞 2008年7月5日付け 【静岡新聞】ブラジルのテレビ局「テレビグローボ」の人気スポーツ番組「エスポルテ・エスペタクラール(スポーツは素晴らしい)」のリポーター、ペドロ・バッサンさんらが
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高野病理検査所で糖尿病無料検査
ニッケイ新聞 2008年7月5日付け 高野病理検査所(グロリア街314、1階、S/14)は、日本移民百周年を記念して六十歳以上の本紙読者を対象にした「糖尿病の無料血液検査」を実施中。八月一日まで受付
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エフィジェニオ・サーレス入植50周年=アマゾナス州=苦難越え歩んだ道のり=300人が半世紀の歴史顕彰=石川県からも慶祝団
ニッケイ新聞 2008年7月5日付け 苦難乗り越え、半世紀――。アマゾナス州のエフィジェニオ・デ・サーレス移住地の『入植五十周年式典』(宮本倫克祭典委員長)が六月二十三日午前九時から、同移住地の自治