日系社会ニュース
-
日語セ=第2回ふれあい日本の旅=43人が1カ月の日本体験
ニッケイ新聞 2008年7月4日付け ブラジル日本語センター(谷広海理事長)が主催する「ふれあい日本の旅」の壮行会が、六月三十日午後五時から、同センターで行われた。同旅は百周年記念事業の一環として行
-
有望だ!マンジオッカでんぷん=〃食糧不足時代〃の切り札になるか=パラナ州北西部アマポラン=日系工場、増産態勢へ=日本への輸出も検討
ニッケイ新聞 2008年7月4日付け 人口五千人のパラナ州北西部の町、アマポラン市郊外。ここに同地で生産が盛んなマンジオッカをつかって、でんぷんを生産する日系人経営の工場がある。アミード・ヤマカワ。
-
消費者にも役立つ果物栽培カレンダー=柿生産者協会が作成=日本にも負けない内容=浦田シニアていねいに指導
ニッケイ新聞 2008年7月3日付け JICAシニアの置き土産――。サンパウロ州柿生産者協会(牛腸修二会長・ピラール・ド・スル市)はこのほど、同協会がおもに出荷する富有柿やぶどう、銀杏など十一種類の
-
〃一流に触れる〃機会得た=サンパウロ日本人学校=能楽師の正之助さんに学ぶ
ニッケイ新聞 2008年7月3日付け 大鼓素手打ちの独奏という独自のスタイルを貫き、ロックやジャズ、クラシックなど幅広い分野で世界中の音楽家と共演する、能楽囃子大倉流太鼓の大倉正之助さん(53・東京
-
スザノの老人施設で演奏会=生田流正派グループ富山
ニッケイ新聞 2008年7月3日付け 生田流正派グループ富山(寺林寛美代表)は、六月二十一日午後六時、二十二日午後四時から、スザノ市の老人ホームで移民百周年記念コンサートを行った。日本から奏者を招い
-
病院改修=パラナの〃寒村〃=草の根資金で
ニッケイ新聞 2008年7月3日付け パラナ州北西部にあるアマポラン市(山岡テレジーニャ市長・二世)で六月二十六日、日本政府から約七万ドルの草の根資金援助をうけて改修した市立病院の開所式があった。
-
バイレ・エリカ=12日、なんでもや
ニッケイ新聞 2008年7月3日付け バイレ・エリカ・カワハシが、十二日午後七時から、なんでもや(アメリカ・デ・カンポス街9)で開かれる。ヴォカリスタはサダオ・オカワラ、ネルソン・ハラダさんら。電話
-
短歌入りマグカップ=松柏大志万の生徒ら作成
ニッケイ新聞 2008年7月3日付け 松柏・大志万学院(川村真倫子・真由子校長)はこのほど、移民百周年をテーマに、短歌入りのマグカップを製作した。 五月に学校の全生徒参加でコンテストをおこない、五
-
「〃人生の大学〃で博士号」=文協=白寿者と最高齢者を表彰=百歳翁もかくしゃくと
ニッケイ新聞 2008年7月3日付け ブラジル日本文化福祉協会(上原幸啓会長)が主催する「白寿者および最高齢者表彰」が六月二十九日午前、文協ビル貴賓室で行われた。白寿者五十人は、家族ら二百人が見守る
-
鳥居と祠のある百周年公園=サンジョゼ=「小島隆治広場」が完成=官民、日系社会一体で
ニッケイ新聞 2008年7月3日付け 鳥居と祠のある公園――。サンジョゼ・ドス・カンポス市が百周年事業として建設を進めてきた記念公園がこのほど完成、六月二十八日午後四時から同所で開所式が行なわれた。