日系社会ニュース
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ありがとう練習艦隊=22日にサントス出港
六月十八日の移民の日にサントスに入港した海上自衛隊練習艦隊は、二十二日までサントスの三十番埠頭に停泊。二十一日にサンボードロモで開催されたブラジル日本移民百周年式典で隊員約三百人が行進し、祭典に大き
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サ・アマーロ相撲大会=58回目、5、6日に開催
ニッケイ新聞 2008年7月1日付け 汎サントアマーロ連合文化協会(田代正美会長)は、五、六日午前八時から、サントアマーロ日伯文化体育協会(Av.Kayo Okamoto,190 Colonia)で
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ラガーマン集まれ!=NYの日本人チーム迎え=5日に親善試合
ニッケイ新聞 2008年7月1日付け 五日に米国ニューヨークの日本人ラグビー愛好者十二人が来伯して親善試合をするに当たり、西谷研三さんが日系ラグビーチームの参加メンバーを募集している。 一九五九年
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浜松の大凧、サンパウロ市で揚がる=「人材交流できた」=浜松の代表手応え=風が弱くても=青年ら滑車支え走る
ニッケイ新聞 2008年7月1日付け 移民百周年を記念して、静岡県浜松市の伝統行事「浜松まつり」を再現した大凧揚げが二十八日、サンパウロ市チエテ環境公園で開催された。好天に恵まれ、日系・非日系問わず
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『目でみるブラジル日本移民の百年』=ブラジル側刊行に寄せて=森幸一(百年史編纂・刊行委員会)=「お祭り」的でない事業「百年史」=今後5年間で複数巻発行
ニッケイ新聞 2008年7月1日付け 一九〇八年六月、第一回日本人契約移民七百八十一名がブラジルに渡航してから百年、今年は日本移民百周年・日伯交流年として、ブラジル・日本両国で様々な式典や記念事業が
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日・ポ語対照=『ブラジル国歌独習書』完成=渡邉智子さんの労作
ニッケイ新聞 2008年7月1日付け 渡邉智子さん(サンパウロ在住)の労作、日・ポ語対照『ブラジル国歌独習書』(Estudo do Hino Nacional Rrasileiro em Japon
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今年も「友愛セール」=13日、サンパウロ友の会
ニッケイ新聞 2008年7月1日付け サンパウロ友の会は、十三日午前十時から午後二時まで、ピラチニンガ文化体育協会会館(ヴァレリオ・デ・カルヴァリョ街63)で恒例第五十三回友愛セールを催す。販売は衣
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「援協福祉センター」建設工事着工へ
ニッケイ新聞 2008年7月1日付け サンパウロ日伯援護協会(森口イナシオ会長)の創立五十周年記念、移民百周年記念事業の福祉センターの建設工事が、まもなく始まる見通しだ。六月の定例理事会で発表された
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吉田芳幸伝道師が特別講演
ニッケイ新聞 2008年7月1日付け 特別講演会「やくざの親分の回心」が、四日と五日午後八時から、六日午後七時から、いのちのみち福音協会(V・マンシェステルのメトロポリターナ警察派出所前、アロルド・
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名画2本鑑賞会「異母兄弟」など
ニッケイ新聞 2008年7月1日付け 名画友の会は、十二日午後〇時十五分から、老ク連センターで第百七十六回鑑賞会を催す。上映は「異母兄弟」(五七年作品、三国連太郎、田中絹代)、「虹を掴む男」(五〇年