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百周年=リオの大空に浜松大凧=凧を通じて日伯交流

ニッケイ新聞 2008年6月27日付け  サントスとグアルーリョス、ブラジルの海と空の玄関口を、日系造形作家によるモニュメントが飾った。いずれも百周年記念事業として、大竹富江さんが製作したもの。笠戸丸以来幾多の日本移民が新天地での第一歩を踏み出したサントス、現代のブラジルの玄関口であるグアルーリョス空港に日系作家によるモニュメン ...

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井上さん10度目の南米公演=6日には文協大講堂で

ニッケイ新聞 2008年6月27日付け  毎年南米公演を行っている演歌歌手の井上祐見さんの歓迎会が、十七日午後七時からリベルダーデ区内のニッケイパラセホテルで開かれた。井上さんは、今年南米公演十回目になる。  同歓迎会には、小山昭朗南米後援会会長、南米公演を支援し続けてきた株式会社ダイドーブラジル商事の園田昭憲社長はじめ、ピエダ ...

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岩手県人会=岩手・宮城内陸地震=義捐金を受け付け

ニッケイ新聞 2008年6月27日付け  去る十三日に、宮城、岩手県内陸地で発生した地震被害に対し、ブラジル岩手県人会(千田昿暁会長)で義捐金を受け付けている。  千田会長が二十三日に来社、協力を呼びかけた。同会では既に、県人会や関係者などから二十万円、五百アメリカドルのお見舞い金を県庁に送った。  振込み先は、ブラジル銀行(B ...

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イビラプエラ日本館=28日に尺八演奏会

ニッケイ新聞 2008年6月27日付け  ブラジル日本文化協会は二十八日午後四時からイビラプエラ公園内の日本館(十番入口より入る)で、尺八奏者ダニーロ・トミックさんの演奏会を開く。琴古流尺八家元、石見梅旭さんが特別出演する。入場料は大人三レアル、子供(五歳から十二歳)および学生は半額。問い合わせは文協(11・3208・1755) ...

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ポン・デ・アスーカル=カメラポーズの一幕も

ニッケイ新聞 2008年6月26日付け  早朝から濃い霧が立ち込めていた二十四日、懸念されていたポン・デ・アスーカルご視察は予定を三十分ほど過ぎた午前九時半過ぎ。  時おり姿を見せるコルコバードのキリスト像やボタフォーゴ海岸、コパカバーナ海岸などの絶景を楽しまれ、愛用の一眼レフのカメラで撮影も行なわれた。  ブラジルメディア側か ...

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白寿者表彰式=文協で29日

ニッケイ新聞 2008年6月26日付け  ブラジル日本文化福祉協会は二十九日午前九時から文協貴賓室(Rua Sao Joaquim,381)で、白寿者表彰式を行なう。

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旧サントス日語校=文化センターに生まれ変わる=立ち退き後65年=100周年の節目、皇太子さまを迎え

ニッケイ新聞 2008年6月26日付け  立ち退き、接収、そして返還――。歴史の波にほんろうされてきた旧サントス日本語学校校舎が、日本文化センターとして新たな一歩を踏み出した。二十一日朝、改修を終えた同センターで皇太子さまご臨席のもと落成式を挙行。遠藤浩サントス日本人会長は、「これからは日本語学校を軸に、サントスで日本文化を伝え ...

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大凧揚げを見ませんか?=サンパウロ市チエテ環境公園で28日=凧のプレゼントも

ニッケイ新聞 2008年6月26日付け  浜松の大凧がサンパウロの大空に舞う――。四百四十年以上の伝統をもつ静岡県浜松市の太凧揚げが二十八日、サンパウロ市のチエテ環境公園(ポ語名・Parque Ecologico do Tiete)で開催される。入場無料。移民百周年記念イベント。  午前十時から開会式、午前十一時半と午後一時半か ...

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「笠戸丸の埠頭」へ=皇太子さま 新記念碑にご献花

ニッケイ新聞 2008年6月26日付け  皇太子さまは二十一日、旧サントス日語校、百周年モニュメント落成式に出席した後、午後一時二十分過ぎ、第一回移民船「笠戸丸」が接岸したサントス十四番埠頭を訪問された。  現在はVCP社(ボトランチン・セルローズ・エ・パペル)が所有する同埠頭の倉庫。皇太子さまは到着後、今月十八日に除幕された笠 ...

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「家の光」がブラジル特集=10月号で5年ぶり=日系六世などを

ニッケイ新聞 2008年6月26日付け  JA(農協)グループの出版・文化団体「家の光協会」の山口英寿編集次長、津田雅人編集本部写真部員が、移民百周年の特集号を作るため、去る十八日に来伯、松原信子日本語教師と共に案内に来社した。  同協会の月刊誌「家の光」は大正十四年に創刊され、今年で八十三年になる。世界子供図画コンテストも主催 ...

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