日系社会ニュース
-
井上さん10度目の南米公演=6日には文協大講堂で
ニッケイ新聞 2008年6月27日付け 毎年南米公演を行っている演歌歌手の井上祐見さんの歓迎会が、十七日午後七時からリベルダーデ区内のニッケイパラセホテルで開かれた。井上さんは、今年南米公演十回目に
-
岩手県人会=岩手・宮城内陸地震=義捐金を受け付け
ニッケイ新聞 2008年6月27日付け 去る十三日に、宮城、岩手県内陸地で発生した地震被害に対し、ブラジル岩手県人会(千田昿暁会長)で義捐金を受け付けている。 千田会長が二十三日に来社、協力を呼び
-
イビラプエラ日本館=28日に尺八演奏会
ニッケイ新聞 2008年6月27日付け ブラジル日本文化協会は二十八日午後四時からイビラプエラ公園内の日本館(十番入口より入る)で、尺八奏者ダニーロ・トミックさんの演奏会を開く。琴古流尺八家元、石見
-
ポン・デ・アスーカル=カメラポーズの一幕も
ニッケイ新聞 2008年6月26日付け 早朝から濃い霧が立ち込めていた二十四日、懸念されていたポン・デ・アスーカルご視察は予定を三十分ほど過ぎた午前九時半過ぎ。 時おり姿を見せるコルコバードのキリ
-
白寿者表彰式=文協で29日
ニッケイ新聞 2008年6月26日付け ブラジル日本文化福祉協会は二十九日午前九時から文協貴賓室(Rua Sao Joaquim,381)で、白寿者表彰式を行なう。
-
旧サントス日語校=文化センターに生まれ変わる=立ち退き後65年=100周年の節目、皇太子さまを迎え
ニッケイ新聞 2008年6月26日付け 立ち退き、接収、そして返還――。歴史の波にほんろうされてきた旧サントス日本語学校校舎が、日本文化センターとして新たな一歩を踏み出した。二十一日朝、改修を終えた
-
大凧揚げを見ませんか?=サンパウロ市チエテ環境公園で28日=凧のプレゼントも
ニッケイ新聞 2008年6月26日付け 浜松の大凧がサンパウロの大空に舞う――。四百四十年以上の伝統をもつ静岡県浜松市の太凧揚げが二十八日、サンパウロ市のチエテ環境公園(ポ語名・Parque Eco
-
「笠戸丸の埠頭」へ=皇太子さま 新記念碑にご献花
ニッケイ新聞 2008年6月26日付け 皇太子さまは二十一日、旧サントス日語校、百周年モニュメント落成式に出席した後、午後一時二十分過ぎ、第一回移民船「笠戸丸」が接岸したサントス十四番埠頭を訪問され
-
「家の光」がブラジル特集=10月号で5年ぶり=日系六世などを
ニッケイ新聞 2008年6月26日付け JA(農協)グループの出版・文化団体「家の光協会」の山口英寿編集次長、津田雅人編集本部写真部員が、移民百周年の特集号を作るため、去る十八日に来伯、松原信子日本
-
宮城県人会=今週末「青葉祭り」
ニッケイ新聞 2008年6月26日付け 宮城県人会による六月度の青葉祭りは、二十八日、二十九日、午前九時から午後六時まで、同県人会館(ファグンデス街152)で行なわれる。 鈴木運蔵副会長、ADES