ニッケイ新聞 2008年6月12日付け 日本の国民食をブラジルに広めたい―。本格ラーメンを楽しめるジャパニーズ・ヌードル・バー『らーめん和(かず)』が今月十九日、リベルダーデ区(Tomas Gonzaga 51、元スナック静香)にオープンする。 日本食のデリバリーを行なうビストロカズを経営するヤマト商事(高木和博社長)と、関 ...
続きを読む »日系社会ニュース
歩こう友の会=今日から「移民百年の道」=日本の参加者サンパウロ市に到着
ニッケイ新聞 2008年6月12日付け 十二日に始まる「移民百年の道」ウォーク(リベルダーデ歩こう友の会主催、高木ラウル会長)を前に、十一日朝、木谷道宣ウォーキング協会副会長を団長とする日本からの訪問団がサンパウロに到着した。 一行は二十八人で、うち二十五人が同ウォークに参加する。当日は歩こう友の会から約三十人が空港に出迎え ...
続きを読む »日伯音楽交流協会=日本文化週間で公演=14日
ニッケイ新聞 2008年6月12日付け 今月十三日から二十二日までアニェンビー国際会議場で行われる日本文化週間。開催期間中の十四日午前十時からは、日伯音楽交流協会(ANBIM、大村吉信会長)が出演する。 ANBIMは、日本人や日系人がブラジルの中で、移民の歌やコロニアの歴史を書いたもの、綴ったものを残す運動を行っている。 ...
続きを読む »高齢者に無料マッサージ=森山道場で16日から
ニッケイ新聞 2008年6月12日付け 森山道場(森山雅和道主)は百周年を記念して、十六日から二十一日までの間、七十歳以上の高齢者を対象に無料のマッサージを、同道場(Rua Galvao Bueno,57 Sala12)で行う。 整体師の森山さんは「体中にマッサージを施し、足が軽くなったり、腰が楽になったり、頭がすっきりする ...
続きを読む »日伯農業シンポ=新たな学術交流を模索=「日本の貢献2百、3百周年へ継続を」=両国研究者が議論重ねる
ニッケイ新聞 2008年6月12日付け サンパウロ大学(USP)、サンパウロ州立大学(UNESP)、カンピーナス州立大学(UNICAMP)が共催する日伯シンポジウム「アグロネゴシオ(農業関連ビジネス)への貢献」が九~十日の二日間、サンパウロ市のメモリアル・ダ・アメリカ・ラチーナで開催され、日本からも四大学から教授ら約十人が駆け ...
続きを読む »好評、70歳以上無料検診=援協の〃謝恩〃プログラム
ニッケイ新聞 2008年6月12日付け 移民百周年を記念して、サンパウロ日伯援護協会(森口イナシオ会長)が今月の毎週土、日曜日午前におこなっている健康奨励プログラムが好評だ。七十歳以上の日系人を対象にしており、検診はすべて無料。 これまで文協ビル地下のリベルダーデ診療所で四日間にわたり実施。一日平均で百人以上の日系高齢者が診 ...
続きを読む »100周年記念の映像祭=『柳生十兵衛――』も
ニッケイ新聞 2008年6月12日付け 渡辺喜美・行政改革担当国務大臣を名誉会長とする「映像による日伯友好促進実行委員会」(諸星衛理事長)が、移民百周年を記念してサンパウロ市で十三~十五日に『映像祭とハイビジョン機器展』を開催するにあたり、安部道(あべ・おさむ)NHKインターナショナル理事が十日に来社し、来場を呼びかけた。 ...
続きを読む »コンサートの厚意を寄付=文協、リサイクル団体に
ニッケイ新聞 2008年6月12日付け ブラジル日本文化福祉協会は、去る八日午後、同協会でブラジル公認のリサイクル団体に食料を配布した。 物品は五月十八日に行われた第三十八回ドミンゴ・コンサートで集まった砂糖一キロ、塩キロ、小麦粉一キロ、フェイジョン一キロ、米一キロ、油九百ml、コーヒー一キロ、トマトソース五百グラムなど。 ...
続きを読む »大黒柱の婦人たちにごちそうを=レジストロ
ニッケイ新聞 2008年6月12日付け 【レジストロ】当地文協会長の清水ルーベンスさん始め役員は、文協の大黒柱は婦人達ということを良く知っている。寿司祭り、盆踊り、灯篭流し、日本食の夕べ、カラオケ大会、ケルメッセ、エスポヴァーレ、フェスタ・ダ・ソリダリエダーデ、その他色々の行事に腕を振るって料理を作り、文協の活動資金を稼いでい ...
続きを読む »桃太郎フェイジョアーダ会
ニッケイ新聞 2008年6月12日付け 岡山県人会婦人部は、二十九日午前十一時から午後三時まで、会館(グロリア街734)で恒例「桃太郎フェイジョアーダ会」を催す。一般を歓迎。「塩味を調節してあり、必ずお気に召します」と参加を呼びかけ。問い合わせは電話3207・3487。
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