日系社会ニュース
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時事通信=百周年特集サイト立ち上げ=日本側盛り上げに諸肌脱ぐ
ニッケイ新聞 2008年6月10日付け 時事通信社(本社・東京都中央区)は九日から、日本でのブラジル日本移民百周年を盛り上げるため、同社のホームページ(www.jiji.com/jc/v?p=bra
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アリアンサ=日本の名曲をクラシックで=市立劇場で記念コンサート
ニッケイ新聞 2008年6月7日付け 日伯文化連盟(アリアンサ、巽ジョー理事長)は「ブラジル日本移民百周年記念コンサート」を五月二十九日午後九時からサンパウロ市立劇場で開催した。 大半が日系人のこ
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グループ七宝「和」=援協に4千レ寄付
ニッケイ新聞 2008年6月7日付け 三月末から四月十八日まで、サンパウロ市交流基金文化センターで開催された、グループ七宝「和」(岩井和子代表)の「日本の美・七宝工芸展」。そこで得た資金を援協に寄付
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ブラジル神社事情の取材に=専門紙が百周年企画で
ニッケイ新聞 2008年6月7日付け 神社本庁の機関誌、神社新報社=本社・東京都=の取締役総務部長、前田孝和さん(58、宮崎県出身)がブラジル神社事情の調査のために五月二十九日に来伯し、南米神宮の宮
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尋ね人
ニッケイ新聞 2008年6月7日付け 岩手県金ヶ崎町の町長が、一九三三年に単身でノロエステ線へ入植した高橋義雄さん(99)の行方を探している。 高橋さんは、移住後マリリアに移り、七〇年時には、レジ
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「移民五輪」開催へ=ジョフレ協会=14日からイビラプエラで
ニッケイ新聞 2008年6月7日付け 百周年移民オリンピック開催―。エデル・ジョフレ・インスティトゥート(マルセル・ジョフレ会長)は、十四日から二十一日まで、百周年記念した移民オリンピックを行なう。
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日伯交流シンポ08=研究者協会が広範に
ニッケイ新聞 2008年6月7日付け 移民百周年を記念しておこなわれる日本週間の一環として、ブラジル日本研究者協会は、十三日から十六日まで、「日伯交流シンポジウム2008」をサンパウロ市エリス・レジ
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老ク連GB大会盛況=約200人が参加
ニッケイ新聞 2008年6月7日付け ブラジル日系老人クラブ連合会(重岡康人会長)主催(ニッケイ新聞社と共催)の「第二十三回老ク連ゲートボールふれあい大会」が、去る五月二十四日午前八時から、ブラジル
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ライソンが=3店目の支店
ニッケイ新聞 2008年6月7日付け 補聴器を扱っているライソン社(Layson、本店=パライゾ区)は、去る四月、三店目になる支店をサンパウロ市ラッパ区に開けた。 新開店したラッパ店(Rua Ca
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日系支援の基金を創設=ブラジル三井物産=先駆的な社会貢献モデル=両国で有機的に支える=将来は2百万ドル規模に
ニッケイ新聞 2008年6月7日付け ブラジル三井物産(中山立夫社長)は二月に日系社会を支援する基金を創設した。在伯グループ企業全体でバックアップし、現在は百万レアル弱(約六千五百万円)の規模だが、