日系社会ニュース

  • ピナコテカ=日系アート80年の軌跡=所蔵82点が7月末まで

    ニッケイ新聞 2008年6月3日付け  サンパウロ州立美術館(ピナコテカ)は一日から、ブラジル日本移民百周年を記念し、同館が所蔵する日本人・日系人の作品百十九点のうち八十二点を展示している。七月二十七

  • 小島隆治氏

    ニッケイ新聞 2008年6月3日付け  サンジョゼ・ドス・カンポス市副市長の小島隆治さんが冠動脈疾患のため、一日午前七時四十分に亡くなった。二日午後二時からオルト・サン・ディマス墓地で葬式が行われた。

  • 辻一夫氏

    ニッケイ新聞 2008年6月3日付け  ロライマ州で現地日本人会の会長を務めた辻一夫さんが先月三十一夕方、サンパウロ病院で内臓ガンのため亡くなった。七十四歳。  辻さんは熊本県出身で一九五四年六月ベレ

  • 豪華版、ディナーショー=希望の家、資金集め

    ニッケイ新聞 2008年6月3日付け  希望の家福祉協会(木多喜八郎理事長)を支援するディナーショー「Hai,irasshai mase(はい、いらっしゃいませ)」が五月二十四日午後八時から、エキスポ

  • 興味深いポータルサイト=NHK名古屋放送局が開設

    ニッケイ新聞 2008年6月3日付け  ブラジル人と日本人の掛け橋になることを願って――。NHK名古屋放送局はこのほど、在日ブラジル人コミュニティー向けに、ポルトガル語のポータルサイト(ホームページ)

  • 9月、全伯短歌大会=作品募集締め切り迫る

    ニッケイ新聞 2008年6月3日付け  【既報】椰子樹社、ニッケイ新聞社共催による第六十回全伯短歌大会が、来る九月十四日、サンパウロ市のエスペランサ婦人会サロン(文協ビル内)で開催される。椰子樹社会員

  • 第52回パウリスタ・スポーツ賞=日系スポーツと歩んだ半世紀=24個人・団体が栄誉の受賞

    ニッケイ新聞 2008年5月31日付け  日系スポーツ界の振興に貢献した人たちを表彰する「第五十二回パウリスタ・スポーツ賞贈呈式」が二十九日夜、文協ビル大講堂で行われた。ニッケイ新聞社(高木ラウル社長

  • 世界救世教が寄付=100周年協会に30万レ

    ニッケイ新聞 2008年5月31日付け  百周年協会に大型寄付――。ブラジル世界救世教は二十七日午後、サンパウロの移民百周年協会に、三十万レアルを寄付した。贈与式に林秀有本部長、田中肇総務部長、大野正

  • さらに卒業生33人=救済会の在宅介護講習会

    ニッケイ新聞 2008年5月31日付け  社会福祉法人救済会(吉岡黎明会長)が主催する「老人のための在宅介護講習会~Formacao de Cuidador de Idosos」(下半期コース)の修了

  • 人間ドック=援協診療所=泌尿器科

    ニッケイ新聞 2008年5月31日付け  援協総合診療所による月間専門科別の人間ドック、泌尿器科チェックアップ・キャンペーンが、今年も六月一日から三十日まで、平日の間、おこなわれる。四十歳から七十歳の

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