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日系社会ニュース

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人間ドック=援協診療所=泌尿器科

ニッケイ新聞 2008年5月31日付け  援協総合診療所による月間専門科別の人間ドック、泌尿器科チェックアップ・キャンペーンが、今年も六月一日から三十日まで、平日の間、おこなわれる。四十歳から七十歳の男性が対象。  検査項目は、腎臓、尿路と前立腺の超音波検査、血液検査、尿検査、PSA(前立腺)、クレアチニン、尿素など八種目。検診 ...

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援協施設=入居料改定

ニッケイ新聞 2008年5月31日付け  サンパウロ日伯援護協会(森口イナシオ会長)経営の施設入居料が改定された。インフレ率などにあわせて各施設とも一〇%ほど高くなった。<BR>  【あけぼのホーム】二千四百七十レアル(一律)。<BR>  【カンポスさくらホーム】三人部屋=千十レアル、二人部屋=千三百六十 ...

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増田秀一さん=49日の法要

ニッケイ新聞 2008年5月31日付け  二十八日死去した増田秀一(恆河)さんの四十九日法要が七月十二日(土)午後三時から曹洞宗仏心寺(サンジョアキン街285)で行なわれる。

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県連代表者会議=皇太子殿下が慰霊碑ご訪問=19日に練習艦隊歓迎会を開催

ニッケイ新聞 2008年5月31日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会(県連、与儀昭雄会長)の定例代表者会議が、二十九日午後四時から文協内で行われた。今回は百周年式典の前としては最後の代表者会議だったこともあり、皇太子殿下の慰霊碑ご訪問、海上自衛隊練習艦隊の歓迎会など多くの重要事項を報告。ほか、空席だった副会長に栃木の坂本アウ ...

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サンパウロ市式典=入場申込み2万人超える=本日31日正午が締め切り

ニッケイ新聞 2008年5月31日付け  皇太子殿下がご出席予定の、六月二十一日にサンパウロ市のサンボードロモで開催される百周年式典への入場申し込み者が、三十日時点で二万人を超えていることが分かった。  松尾治百周年協会執行委員長によれば、「すでに受け付けた分でも、ちゃんと数え終わっていないものがあるので、実際にはそれを上回る可 ...

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南青協=百周年協会に1万レ=会員からの浄財を寄付

ニッケイ新聞 2008年5月31日付け  南米産業開発青年隊協会(盆子原國彦会長)は二十日午前、ブラジル日本移民百周年記念協会(上原幸啓理事長)に一万レアルの寄付を行った。  寄付のために、盆子原会長、早川量通(かずみち)副会長、長田誉歳(たかとし)会計理事の三人が百周年協会事務所を訪問。  代表して受取った松尾治執行委員長は「 ...

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沖縄系2世の見た移民史=5日に池岡さん著書出版会

ニッケイ新聞 2008年5月31日付け  サントス市在住の沖縄二世、池岡マリアさん(66)がこのほど、両親の生涯を辿りながら、デカセギまでの日伯両国の歴史を綴った「バンザイ・ブラジル! バンザイ・ジャポン!」を上梓、サンパウロ市リベルダーデ区のブラジル銀行(ガルボン・ブエノ街218)で六月五日、出版記念サイン会をおこなう。午前十 ...

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州政府が移民列車を再現=収容所へ『友情の灯』運ぶ

ニッケイ新聞 2008年5月31日付け  サンパウロ州スポーツ・レジャー観光局のクラウリ・アルベス・ダ・シルバ局長は二十日に行われた日系旅行社との会合で、移民をのせてサントスからブラスの移民収容所まで走っていた汽車を特別に動かして、日本から運ばれてきた「友情の灯」を運ぶ計画を発表した。  シルバ局長は「百周年の機会に再び走らせる ...

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バンデイランテス植民地=「青年時代の思い 今も」=出身者の集いで旧交温め

ニッケイ新聞 2008年5月31日付け  バンデイランテス植民地出身者の集いが十八日正午から、サンパウロ市の山梨県人会館で開かれた。二年に一度開かれる同会。今年は出身者、家族など約四十人が出席して旧交を温めた。  先亡者へ黙祷後、世話人の金子正且さん(86)は「六十四年前十八歳から二十二、三歳だった若者も今ではじいちゃん、ばあち ...

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デコ画廊=3日から島袋マルシオ個展=展示、パフォーマンスも

ニッケイ新聞 2008年5月31日付け  ブラジルの新進作家、島袋マルシオ氏による個展『美術とパフォーマンス』(島々と生息地)が六月三日~八日の夜、デコ画廊で催される。  「シマ」の愛称で呼ばれる同氏は三十歳。サンパウロ美大工業デザイン科を修了後、ブエノスアイレス、フランクフルトなどでパフォーマンスを発表、国内外各所で芸術活動を ...

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