日系社会ニュース
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援協施設=入居料改定
ニッケイ新聞 2008年5月31日付け サンパウロ日伯援護協会(森口イナシオ会長)経営の施設入居料が改定された。インフレ率などにあわせて各施設とも一〇%ほど高くなった。<BR> 【あけ
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増田秀一さん=49日の法要
ニッケイ新聞 2008年5月31日付け 二十八日死去した増田秀一(恆河)さんの四十九日法要が七月十二日(土)午後三時から曹洞宗仏心寺(サンジョアキン街285)で行なわれる。
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県連代表者会議=皇太子殿下が慰霊碑ご訪問=19日に練習艦隊歓迎会を開催
ニッケイ新聞 2008年5月31日付け ブラジル日本都道府県人会連合会(県連、与儀昭雄会長)の定例代表者会議が、二十九日午後四時から文協内で行われた。今回は百周年式典の前としては最後の代表者会議だっ
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サンパウロ市式典=入場申込み2万人超える=本日31日正午が締め切り
ニッケイ新聞 2008年5月31日付け 皇太子殿下がご出席予定の、六月二十一日にサンパウロ市のサンボードロモで開催される百周年式典への入場申し込み者が、三十日時点で二万人を超えていることが分かった。
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南青協=百周年協会に1万レ=会員からの浄財を寄付
ニッケイ新聞 2008年5月31日付け 南米産業開発青年隊協会(盆子原國彦会長)は二十日午前、ブラジル日本移民百周年記念協会(上原幸啓理事長)に一万レアルの寄付を行った。 寄付のために、盆子原会長
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沖縄系2世の見た移民史=5日に池岡さん著書出版会
ニッケイ新聞 2008年5月31日付け サントス市在住の沖縄二世、池岡マリアさん(66)がこのほど、両親の生涯を辿りながら、デカセギまでの日伯両国の歴史を綴った「バンザイ・ブラジル! バンザイ・ジャ
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州政府が移民列車を再現=収容所へ『友情の灯』運ぶ
ニッケイ新聞 2008年5月31日付け サンパウロ州スポーツ・レジャー観光局のクラウリ・アルベス・ダ・シルバ局長は二十日に行われた日系旅行社との会合で、移民をのせてサントスからブラスの移民収容所まで
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バンデイランテス植民地=「青年時代の思い 今も」=出身者の集いで旧交温め
ニッケイ新聞 2008年5月31日付け バンデイランテス植民地出身者の集いが十八日正午から、サンパウロ市の山梨県人会館で開かれた。二年に一度開かれる同会。今年は出身者、家族など約四十人が出席して旧交
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デコ画廊=3日から島袋マルシオ個展=展示、パフォーマンスも
ニッケイ新聞 2008年5月31日付け ブラジルの新進作家、島袋マルシオ氏による個展『美術とパフォーマンス』(島々と生息地)が六月三日~八日の夜、デコ画廊で催される。 「シマ」の愛称で呼ばれる同氏
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ピラール=母の日・父の日発表会=だしもの、会食を楽しむ
ニッケイ新聞 2008年5月31日付け 【ピラール・ド・スール】当地文協会館で、五月九日午後六時半から、日本語学校(豊田一夫校長)主催による母の日・父の日発表会が行われた。 日本語学校の行事の中で