日系社会ニュース
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福島県子弟研修=ブラジルの青年部2人も参加=懸け橋人材育成する10日間=総務省の委託事業も実施
福島県庁による「令和元年度中南米・北米移住者子弟受入研修」が、1月22日~31日まで同県で行われ、中南米から6人、北米から3人の県人移住者子弟が参加する。同研修では、日本の総務省が委託している「中南
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どうなる沖縄コミュニティの将来?=首里城再建募金運動の現場から(2)=変化しない根本、変わる文化
「うりずん会」会長の照屋ルジア美雪さんは2017年、沖縄県での研修から帰ってきてから、うりずん会に入った。まだ活動に参加するようになってから3年目だが、先祖との繋がりを密接に感じている。 「自分が
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日本人ミュージシャンREIさん=新曲『Pastel』発表
ブラジルをテーマにした楽曲を多数発表している日本人ミュージシャン、REI CAPOEIRAPさんが、新たに『Pastel(君にパステウ)』を動画共有サイトYouTubeで公開している(https:/
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今村つばささんリオ祭りへ=1月19、20日にライブ
日本人シンガーソングライターで、ブラジルでも若者を中心に知られている今村つばささん(金沢市在住)が、リオデジャネイロ市で開催される『第3回リオ祭り』(1月17日~20日)で音楽ライブをするために訪伯
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■訂正■
14日付樹海コラム「2018年以降、日本・ブラジル間で金融口座情報が筒抜けに」で間違いがあった。 「日本などの外国に持っている資産が10万ドル(約1100万円)を超える場合は、中央銀行に毎年、CB
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どうなる沖縄コミュニティの将来?=首里城再建募金運動の現場から(1)=イベント裏方に百人超の若者
ブラジル沖縄県人会(上原ミルトン定雄会長)の首里城再建義援金が7日現在で、10万レアルを超えた。取材中、「ウチナーンチュの絆はすごい」と協力者自身が驚いたように声をあげるのを聞いた。義援金集めのイベ
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藤間流日本舞踊学校が踊り初め=新春祝って貴賓室で200人
藤間流日本舞踊学校(江口桂校長)主催の「第59回新春踊り初めの会」が、12日午後1時から4時間にわたってサンパウロ市リベルダーデ区の文協ビル2階貴賓室で開催された。同会では名取をはじめ、約30人の門
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元女子プロ野球選手の小西さん=南米2カ国で野球普及活動
昨年に日本の女子プロ野球リーグを退団した小西美加さん(36、京都府)が、1月20日~2月5日まで野球普及活動「こにたんプロジェクト」を実施するために、ブラジル6都市とパラグアイ4都市を訪れる。 小
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総領事館が安全セミナー28日=治安情勢を知り犯罪予防を
在サンパウロ日本国総領事館(野口泰総領事)は「在外安全セミナー」を28日(火)午後1~4時、サンパウロ市のサンパウロ日伯援護協会(与儀上原昭雄会長)の本部ビル5階神内ホール(R. Fagundes,
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ポルト・アレグレ=日本語モデル校の改修完了=13年来の悲願叶って落成式=草の根一度断念、18年に再開
昨年12月7日にリオ・グランデ・ド・スル州都のポルト・アレグレ日本文化協会(菅野妙子会長、ACJ)及び日本語モデル校(大澤秀子校長)の活動本拠地で、日本語モデル校改修工事の落成式が執り行われた。改修