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サンパウロ州儀典室=「来賓概要を知らせて!」=VIP待遇には予約が必要=17県人会中返答は4つのみ

ニッケイ新聞 2008年5月22日付け  「県知事や議長などの来賓に、グアルーリョス国際空港などでVIP扱いをするなら、二十一日までにサンパウロ州儀典局まで連絡を」。そんな緊急を要する重要なファックスが先日、各県人会事務局の送られた。ところが、締め切り前日の二十日現在、返信があったのは、百周年式典前後に来賓が来る予定の十七県人会 ...

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ふるさと帰行コンサート=デビュー以来の夢がかなう=南かなこさん来伯 公演に意欲

ニッケイ新聞 2008年5月22日付け  コロニアから巣立った演歌歌手、南かなこさん(26)が二十一日から、ブラジル国内四都市で初めての里帰り公演「ふるさと帰行コンサート」を開く。二十日夜、二十一日のブラジル日本文化福祉協会での公演を前にニッケイパラセホテルで会見し、里帰りの喜び、公演への意気込みを語った。  ロンドリーナ生まれ ...

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外務省研修生OB会=28日からラテンアメリカ会議=5カ国の代表百人参加して

ニッケイ新聞 2008年5月22日付け  外務省研修生OB会(木多喜八郎会長)は、二十八日から三十日までサンパウロ市で「第十一回ラテンアメリカ会議」を開催する。  同会議は二年に一度、ラテンアメリカ圏内で行われているもの。今年は百周年記念事業の一環として開かれ、メキシコ、アルゼンチン、ペルー、パラグアイ、ブラジル国内(サンパウロ ...

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オザスコ=初めての「ジャパン祭り」=移民展示や相撲大会も=31、6月1日

ニッケイ新聞 2008年5月22日付け  オザスコ日伯文化体育協会(荒木進会長)とオザスコ市役所は、五月三十一日、六月一日の両日午前十時から、同協会(Rua Acembo,100 ? Jd.Umurama)で初めての「ジャパン祭り」を開催する。  会場内では、やきそば、うどん、天ぷらなど日本食を中心に用意され、餅搗きも行われる。 ...

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聖南西低学年デイキャンプ=日語使用環境づくり=生徒同士の交流をはかる=S・M・アルカンジョ施設提供

ニッケイ新聞 2008年5月22日付け  聖南西教育研究会(渡辺久洋会長)による第四回低学年デイキャンプが四月二十六日、サンミゲル・アルカンジョ文化体育協会の会館およびグランドで行われた。このキャンプは、地区内の日本語学校の九歳から十二歳の生徒が集まり、ゲームやスポーツを中心としたプログラムで生徒同士の交流を図ろうというもの。他 ...

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演芸で祝った「母の日」ロンドリーナ

ニッケイ新聞 2008年5月22日付け  【ロンドリーナ】アセルは、四日、母の日を前倒しして、母の日祝賀会を協会会館で開催した。各隣組による歌合戦、母親たちによる紅白歌合戦のほか、個人舞踊、熊本、誉、西本願寺などの婦人会による団舞、沖縄、アセルの太鼓演奏、カラオケ教室の代表歌手の出演など、九十におよぶプログラムが組まれた。  コ ...

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移民の歴史テーマに劇上演=浜松で「クリスティ・ミヤモト劇団」

ニッケイ新聞 2008年5月22日付け  【静岡新聞】ブラジル移民百周年を記念し、浜松市の日系ブラジル人でつくる劇団「クリスティ・ミヤモト劇団」は十八日、ブラジル移民の歴史を紹介する劇を同市中区の市福祉交流センターで上演した。市内のブラジル人と日本人が多く詰め掛け、劇を通して日伯の交流の歴史を学んだ。  ブラジルに渡った日本人が ...

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笠戸丸ツアーを=静岡県人会=サントスから旧入植地へ

ニッケイ新聞 2008年5月22日付け  静岡県人会は、六月十八日から二十日まで、「笠戸丸ツアー 先駆者の足跡を訪ねて」を主催する。催行旅行代理店はブラスヴィア。三日間にわたり、笠戸丸移民はじめ、初期移民が入植した移住地や、日本人自身が切り拓いた植民地を訪ね、墓参、旧移住地在住の人々との交流を行なう。  定員は四十人。だれでも参 ...

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『生命の暗号』ポ語版出版へ=講演会に合わせ=村上和雄博士の本

ニッケイ新聞 2008年5月22日付け  【既報関連】DNA解明の世界的な権威、村上和雄筑波大学名誉教授の講演会「遺伝子オンで生きる」が、来月、五都市で開催される。天理教ブラジル伝道庁が招聘、講演会は既報のように、開催都市の日本移民百周年祭典実行委員会の支援で行なわれる。  村上氏の訪伯に合わせ、ブラジルで同氏の著書『生命の暗号 ...

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エ婦人会、慈善バザー純益を寄付

ニッケイ新聞 2008年5月22日付け  エスペランサ婦人会(熊谷美寿江会長)は十九日、先に開催した慈善バザーの純益の中から、寄付金を贈る先をつぎのように発表した。援協へ五千五百、希望の家、こどものその、救済会へ三千五百ずつ、ABEUNIへ千レアル、合計一万七千レアル。

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