日系社会ニュース
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永住資格取得増える=長野県内で日系ブラジル人=3年間で倍増=帰国しても職なく=子供母国語話せず=外国人登録は減少傾向
ニッケイ新聞 2008年5月14日付け 【信濃毎日新聞】長野県内で永住資格を取得する日系ブラジル人が増えている。法務省によると、二〇〇三年末で九百三十九人だったのが〇六年末は千九百二人と三年間で倍増
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『ブラジル―日本百年の情熱』=出版記念会、約150人が出席
ニッケイ新聞 2008年5月14日付け ブラジル日本移民百周年を記念して、エム・ブック社(ミルトン・ミラ・アスンプサン・フィーリョ社長)は、『ブラジル日本 百年の情熱(Brasil Japao 10
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オザスコが優勝=聖南西和太鼓選手権
ニッケイ新聞 2008年5月14日付け 【レジストロ】第五回聖南西和太鼓選手権大会兼フェスチバルが、去る四月二十日、ソロカバ市営劇場で、約四百人の観衆の下、開催された。 開会式には矢野ペドロ・ブラ
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前立腺ガン無料検査=18日、日伯友好病院
ニッケイ新聞 2008年5月14日付け 日伯友好病院では、医療福祉活動の一環として、十八日午前九時から午後四時まで、第二回前立腺ガンの予防と早期発見のキャンペーンを、病院付属の第二診療所(サンパウロ
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コクエーラ=運動会
ニッケイ新聞 2008年5月14日付け コクエーラ日本人会(木本輝親会長)は、四月二十七日にモジ・ダス・クルーゼス市コクエーラ区にある同会館で運動会を開催した。毎年四月の最後の日曜日に開催している運
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沖縄ソバが市の文化遺産に=カンポ・グランデ=移民が始め、地元に根づく=フェイラの名物として40年=市内にソバ屋が100軒も
ニッケイ新聞 2008年5月14日付け 沖縄県移民がブラジルに持ち込み、南マット・グロッソ州カンポ・グランデ市の郷土料理として、多くの人に親しまれている沖縄ソバ。この地で「SOBA」の代名詞となった
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田口さん1万レアル寄付=百年史と福祉センターに
ニッケイ新聞 2008年5月14日付け ショッピング・イビラプエラで三十二年間も「ロージャ・アリガトウ」を経営する田口七良さん(76、埼玉県出身)=サンパウロ市在住=が百周年を記念して九日に、百年史
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「移民の日」特集号企画=コロニア人気アンケート=読者投稿のお願い
ニッケイ新聞 2008年5月14日付け ニッケイ新聞編集部では、移民百周年記念・移民の日特別企画として、「コロニア人気アンケート」を実施するにあたり、読者の投稿を求めている。 百年の移民史上、ブラ
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日系作家4氏の版画展=「日本からの四つの風」=16日から
ニッケイ新聞 2008年5月14日付け 移民百周年を記念して、今月十六日から来月十五日まで、サンパウロ市モルンビー区のカーザ・ファゼンダ内のアプセン文化センター(Av.Morumbi,5594)で、
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パンタナール語る=立教大・丸山教授=人文研例会で19日
ニッケイ新聞 2008年5月14日付け 今年三月の総会で役員を改選、事業の活性化を打ち出したサンパウロ人文科学研究所(本山省三所長)は、新規事業として研究例会を実施、その第一弾として立教大学の丸山浩