日系社会ニュース
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聖南西、聖北の歌上手120人=日本移民百周年を紅白歌合戦で祝う
ニッケイ新聞 2008年4月29日付け 【レジストロ】日本移民百周年を祝って、聖南西文化体育連盟(森圭一エリオ会長)、聖北日本歌謡連盟(宮村明子会長)共催の第一回紅白歌合戦が、十三日午前九時半よりレ
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50年前、大写真展の被写体=59年4月=神戸出港=さんとす丸同船者探す
ニッケイ新聞 2008年4月29日付け 一九五九年四月に神戸港を出港した「さんとす丸」の在伯渡航者らが、同船者の消息を探している。同船者名簿をつくるためで、人数が集まり次第、今年の移民百周年と来年の
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星野瞳さん句文集出版=『神有月』、故郷の11月から命名
ニッケイ新聞 2008年4月29日付け 星野瞳(ほしのひとみ)さん(89、本名星野明、現在ニッケイ俳壇選者)の句文集『神有月』が、〇七年十二月付で発行された。後記のなかで「今、何か書いた物でも残さね
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「土壌の状況知って」JATAKセンター=適切な肥料設計を
ニッケイ新聞 2008年4月29日付け 土壌の状況知って――。JATAK(全国拓殖農業共同組合連合会)農業技術普及交流センター(広瀬哲洋所長)に勤務する長井邦夫研修部長(68、三世)が来社し、呼びか
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5月、援協診療所=心臓特別検査
ニッケイ新聞 2008年4月29日付け 援協総合診療所は五月、「心臓病予防・早期発見キャンペーン」の人間ドッグ(チェックアップ)を実施する。料金は通常料金の半額ほどの特別料金で、五百二十七・九十六レ
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笠戸丸出港から100年=船出の地 神戸で記念式典=皇太子さまら3百人が出席=出港時刻に響いた汽笛=「友情の灯」ブラジルへ
ニッケイ新聞 2008年4月29日付け 一九〇八(明治四十一)年四月二十八日、移民船「笠戸丸」が神戸港を出港して始まったブラジル移民の歴史が丸百年となった二十八日、記念式典が神戸市中央区の兵庫県公館
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第42回吉川英治文化賞=ドミニカ共和国移住裁判原告団事務局長=嶽釜徹氏が受賞=私費投じ長年取組む=圧力に屈せず初志貫徹
ニッケイ新聞 2008年4月26日付け 【東京支社=藤崎康夫支社長】四月十一日午後五時、東京・帝国ホテルで、吉川英治賞の受賞式が行われた。吉川英治三賞(文学賞、文学新人賞、文化賞)の中で、最も長い歴
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「すずらん灯」全面改修へ=東洋街がきれいになる
ニッケイ新聞 2008年4月26日付け 移民百周年を記念して、サンパウロ市街路照明当局(Ilume)が計画するサンパウロ市リベルダーデ地区の「すずらん灯」の全面改修案が実現しそうだ。 発起人の神谷
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サンパウロ州公務員協会が式典=100周年を記念=日系人を顕彰
ニッケイ新聞 2008年4月26日付け 二十二万人以上の公務員で形成されているサンパウロ州公務員教育文化協会(AFPESP)は、七日、同協会の本部で式典を開催し、ブラジル日本移民百周年記念イベントの
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西会無料健康相談会場、本部に移す
ニッケイ新聞 2008年4月26日付け ブラジル西会(上重隆司会長)は、五月四日午前十時から正午まで、同会本部(マルチニアーノ・デ・カルヴァリョ街959)で恒例無料健康相談を行う。本部には西式健康機